早稲田キャンパスにて、Campus France日本支局による「フランス留学日本縦断プロモーションツアー」を開催
本イベントは、協賛企業であるプジョー車に乗り、Campus France日本支局のメンバーが日本全国14校の大学を訪問しながら、フランスへの留学、語学学習プロモーションを行うもので、今年度で第4回目を迎えます。
10月12日(水)当日は、駐日フランス大使ティエリー・ダナ閣下も本学に来訪され、フランスの大学で開講されている英語プログラムや、日本人が参加可能なフランス企業におけるインターンシップ機会について紹介がありました。フランス語を学ぶ利点についてはアフリカ諸国の多くがフランス語を公用語とするため今後のアフリカ開発に貢献できること、オリンピックの第一公用語として2020年のオリンピックに向けてフランス語で仕事ができることをアピールされていました。
ダナ大使は「充実した教育プログラムに加え、フランスで学ぶということはヨーロッパの中心で学び、生活するということです。ぜひフランス語を学び、あなたの可能性を広げてみてください。」とフランス留学を希望している学生にメッセージを送りました。最後にフロアからは多数の質問があがり、活発な質疑応答が行われました。
また、構内に設置されたブースでは、フランス留学経験者、フランスからの留学生、留学に興味を持った学生達の間で様々な情報交換が行われていました。