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台湾で広まる早稲田の魅力 リアルな体験をシェアすることで深まる絆

早稲田大学では、台湾からの留学生が年々増えており、台北国際交流センター(台北事務所)を開設した2008年に200人に満たなかったのが、2015年11月には400人近くとなりほぼ倍増となっています。

台湾からの留学生が増えている理由のひとつは、受験生の間での早稲田大学の評価が高く、それも口コミによるものが大きいこと。台北事務所で開催する多くのイベントに先輩学生や若手校友が参加し、自らの留学体験を後輩たちに伝えています。今回は台湾からの留学生3名に集まっていただき、台湾に広がる早稲田大学の魅力について語ってもらいました。

今早稲田大学で学んでいることや取り組んでいることを教えてください。

 国際教養学部で国際経済や台湾研究を学んでいます。日本語と英語の他に韓国語の習得も目指していて、サークルでは台湾留学生会の副会長を務めています。他にもWaseda International Festival(WIF)に所属して、ダンスを通じて色々な国や地域の留学生と交流しています。

 政治経済学部の英語学位プログラムEDESSAで国際経済やマクロ経済を学んでいます。EDESSAの授業は英語で行われますが、日本語教育研究センター(CJL)の日本語科目も履修して、日本語の習得に努めています。

 国際教養学部で主に言語学や政治学を学んでいます。グローバルエデュケーションセンター(GEC)全学共通副専攻「ことばの科学」や文学部のオープン科目も履修し、幅広く学んでいます。また、WIFや2015早稲田祭運営スタッフにも参加しています。

早稲田大学を知ることとなったきっかけは何ですか?

 高校生だった時、早稲田大学に進学した先輩が高校訪問してくれました。もともと高校では日本語を勉強していたこともあり、日本に興味を持っていたのですが、同じ高校の先輩が日本での生活の様子や大学での勉強などを詳しく話してくれたので、早稲田大学に興味を持つことができました。その後、台湾で開かれた留学フェアに参加し、情報を集め、留学に向けて準備を進めました。

 私は諶さんと同じ高校で同級生なのですが、きっかけはやはり先輩の高校訪問でした。早稲田大学には台湾の高校からの指定校推薦入学の制度があるので、それに向けて準備を進めましたが、高校の成績がよくないと推薦を受けられないので、早稲田大学を目指して頑張って勉強しました。

 私の祖父母の世代では早稲田大学は非常に有名で、私自身も祖父母から早稲田大学のことを聞かされてきましたし、「早稲田大学に合格したよ」という先輩の書き込みを見て、頑張ろうという気持ちになりました。中でも国際教養学部は英語による授業が中心で、日本語と並行して学ぶことができるのも大きな魅力でした。

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なぜ早稲田大学を選んだのですか?

 台湾の大学では英語を使う機会が少なく、せっかく学んだ英語を磨きたいと思っていたので、国際教養学部は英語で授業が行われるというのが一番の魅力でした。また、日本への留学にも憧れていて、日本語も勉強したいと思っていたので、早稲田大学は東京にあって、日本語教育研究センターで日本語の授業も受けられると聞いて、早稲田大学に進学したいと思うようになりました。早稲田大学以外にも、日本の大学が高校に来て説明会を開いてくれましたが、すべて職員の日本語による説明でした。

 私も同じで、英語による授業が受けられて、日本語もしっかり勉強できるのは早稲田大学が一番だと思いましたし、台湾の大学にはない自由な雰囲気に憧れるようになりました。その気持ちは、早稲田大学に進学した今でも変わりませんし、実際に肌に触れて感じることができます。

 私の高校は海外留学組と国内進学組に分かれていて、私自身はもともと留学を考えておらず、台湾の大学の日本語学科に合格していました。しかし、日本留学試験のN1にも合格したことから、日本語ばかりではなく、いろいろなことを幅広く学びたいと思うようになり、いろいろな選択肢がある国際教養学部を進学先として考えるようになりました。さらに国際教養学部のAO入試は外国語試験と高校の成績と台湾での面接試験で決まるので、受験しやすかったというのもあります。

先輩が母校を訪問することのメリットは?

 同じ高校の先輩なので、親近感がわきますし、説明会に参加した全員が先輩の実体験や経験を共有することができますし、日本での生活や大学の授業など、実際に東京で生活している先輩方の生の声なので、説得力があります。大きな会場で開かれる日本留学フェアなどでも聞くことができますが、質問は限られますし、みんなでシェアすることはできません。

 説明会には50~60人の高校生が集まりますが、先輩の話には一言も聞き漏らさないよう、耳を傾けます。さらに、説明会の後、個別に連絡先を交換することもできます。その時に聞くことができなかったことや後日不安に思ったことなど、後からでも直接尋ねることができ、すぐに返事をもらえるので、とても安心です。交流が進むほど、不安は解消し、憧れが強くなっていきます。このようなシステムは早稲田大学だけです。

 私の学校でも同じような説明会は開かれています。私は参加できませんでしたが、2人の話を聞くととてもよい制度だと思います。先輩後輩の間柄なので、すぐに打ち解けることができます。私も母校に帰って説明したことがあるのですが、とても熱心に聞いてくれました。後輩からは日本に来てから困ったことや失敗した体験談について聞かれましたが、自分の経験を正直に伝えました。

日本への留学を考えている高校生へ伝えたいこと

 まずは英語の勉強を頑張ってほしい。国際教養学部や政治経済学部のEDESSAは英語で授業が行われるし、留学生ばかりではなく帰国子女のように日本人でも英語が上手な学生は多いので、コミュニケーションの手段として英語は大切です。日本語は最低限のことを勉強しておけば、大学に進学してからでも大丈夫です。

 海外での一人暮らしは心配かもしれませんが、早稲田大学には台湾留学生会があって、みんなで助け合い、支え合っています。確かにホームシックになることもありますが、台湾からの留学生同士で交流することで、悩みは寂しさは解消されます。

 なぜ日本に留学したいのか、目的をきちんと考えておいてください。国内の大学に進学するより、学費や生活費がかかりますし、両親に負担をかけることになりますから、漠然とではなくきちんと説明できるようにしておく必要があります。また、留学前に目的を明確にしておくことによって、挫けそうになった時にもそのことを思い出して頑張ることができます。

将来の夢

 4年生になったらAIMSプログラムでタイのチュラロンコーン大学に留学したいと考えています。これから語学にもっと磨きをかけて、日本語、台湾語、英語を活用して就職したいと思っています。大使館関係や旅行関係の仕事に就ければよいですね。

 今は政治学を学んでいるので、それを活かして日本で就職したいと思っています。将来は台湾に帰るかも知れません。

 近い将来として兵役のことは考えています。また、私は米国籍なので、国立台湾大学とのダブルディグリープログラムに参加して、台湾に留学したいと思っています。将来、就職するか大学院に進学するかはまだ決めていません。

母校を訪れた先輩の体験談から早稲田大学への憧れを抱いたみなさん。夢をかなえ、早稲田大学に進学してからは、かつての先輩のように母校に赴いて自らの体験を後輩たちに伝えていきます。先輩から後輩へのリレーによって、ますます早稲田大学との絆が深まり、環が広がっていくのを感じることができました。

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