理工学術院の柴田重信教授がSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)「次世代農林水産業創造技術」に採択されました

SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)「次世代農林水産業創造技術」に採択

農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の生物系特定産業技術研究支援センター(生研センター)のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)「次世代農林水産業創造技術」における、包括提案の研究代表者および技術提案の研究代表者が確定し、本学から1件の申請テーマが採択されました。 本課題では、従来技術では成し得なかった、(1)農業のスマート化、(2)画期的な商品の提供、(3)新たな機能・価値の創造の3つの技術革新を実現します。これらの新技術や成果を、政策と一体的に現場や市場に展開することにより、新規就農者の増大、農業・農村全体の所得増大を図るとともに、農山漁村の維持・発展に貢献します。また食生活等を通じた国民生活の質の向上や、企業との連携により関連産業の海外展開を含めた事業の拡大、世界の食料問題解決に寄与します。

SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)「次世代農林水産業創造技術」

研究開発項目: 「食と運動による脳機能、身体ロコモーション機能に関する相乗効果の検証、食事レシピ開発及び運動・スポーツプログラム・メニューの開発」
研究課題名: 「高齢者に配慮した時間栄養・運動に基づく次世代型食・運動レシピの開発」
研究代表者: 柴田 重信 (理工学術院 教授)
関連リンク: 「SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)次世代農林水産業創造技術」の公募研究における審査結果について
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