
田中総長とICRC事務局長Pierre Krähenbühl(ピエール・クレヘンビュール)氏
2026年7月23日、赤十字国際委員会(International Committee of the Red Cross:以下、ICRC)の事務局長Pierre Krähenbühl(ピエール・クレヘンビュール)氏率いるICRC代表団が本学を訪れ、田中愛治総長をはじめとする本学関係者と懇談を行いました。
ICRCは、中立・公平・独立の原則に基づき、武力紛争およびその他の暴力の影響を受ける人々の生命と尊厳を守るため、人道支援や国際人道法の普及・発展に取り組む国際人道支援組織です。懇談の冒頭では、田中総長が歓迎の辞を述べました。続く懇談では、紛争による人道的被害を軽減するためには、発生後の対応だけでなく、紛争を未然に防ぐための取組が重要であるとの認識が共有されました。また、変化する国際情勢や安全保障環境、新たな技術がもたらす機会と課題、人道支援団体の役割などについても意見が交わされました。

今回の懇談は、国際社会が直面する人道課題への理解を深めるとともに、平和の維持と人間の尊厳を守るための方策について考える貴重な機会となりました。本学は今後も、国際機関・組織との連携や対話を通じて、平和で持続可能な社会の実現に貢献してまいります。






