名誉博士 千 信一氏 ご逝去

名誉博士 千 信一氏のご逝去をお悔やみ申し上げます

早稲田大学名誉博士、千 信一氏が2026年3月17日に逝去されました。

千 信一氏は1943年大韓民国釜山広域市に生まれ、1965年高麗大学校政経大学政治外交学科を卒業後、陸軍少尉任官等を経て、1974年に30歳の若さで韓国初の石炭化学産業である株式会社製鉄化学を設立しました。それ以降も多くの会社の創業と経営に携わり、1982年には現在の世中グループの基盤となる株式会社世中旅行を設立しました。その一方で、広く韓国における教育や伝統文化発展、スポーツ活性化等のため、母校の高麗大学校や延世大学校、浦項工科大学校、国立中央博物館、世中文化財団に寄付した功績により、2006年に韓国言論人連合会が主催する「誇らしい韓国人大賞」を潘基文国連事務総長らとともに授与されています。

本学においては、2007年からは高麗大学校校友会会長に就任し、本学校友会との相互交流協定の下に、双方の校友会行事等の協力をいっそう強化し、現在に至る両校の友好関係の礎を築かれました。

本学はその多大なる功績を称え、2016年3月に名誉博士の学位を贈呈いたしました。

顕彰状

謹んでお悔やみ申し上げます。

2016年3月24日 受領者代表学位記授与式にて

鎌田総長(当時)とともに

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