「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座2026 第1回シンポジウム

「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座2026 第1回シンポジウム

テレビ・ドキュメンタリーの過去・現在・未来

「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座にて、「テレビ・ドキュメンタリーの過去・現在・未来」をテーマとするシンポジウムを開催します。

権力のあり方や社会のひずみに光を当て、人びとの暮らしに寄り添いながら、その本質を映し続けてきたテレビ・ドキュメンタリー。どのようにしてその発信が、社会やメディア環境が大きく変化する中でも半世紀にわたり続いてきたのか。動画配信やSNSの普及により映像メディアの環境が大きく変わる今、その役割や可能性が改めて問われています。

本シンポジウムでは、同志社大学の小黒純先生をお招きし、テレビ・ドキュメンタリー、特に社会派ドキュメンタリーの制作者たちの証言をオーラルヒストリーとして記録し、また1980年から45年間続いている毎日放送(MBS)制作のドキュメンタリー番組『映像』シリーズに焦点を当てて研究されてまとめられた著作を基に、日本におけるテレビ・ドキュメンタリーの歴史的背景や制作者達の思い、制作現場の実態と葛藤、そしてその作品たちが社会に問いかけてきたものを読み解きます。また、「黒い樹氷~自然からの警告」(2009)などのドキュメンタリー作品の制作も手がけてきた、RKB毎日放送 報道部の今林隆文氏との対談を通じて、現場の視点からテレビ・ドキュメンタリーの過去・現在・未来について議論します。

※「ジャーナリズムの現在(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座)」(春クオーター科目)の一環として開催します。シンポジウムにおけるディスカッションの詳細を早稲田ジャーナリズム大賞記念講座2026講義録(書名は未定)に収録予定。

※第2回シンポジウム「オフレコ取材を考える」は5月21日(木)に開催予定です。

日 時

2026年4月30日(木)開場14時30分、開演15時05分~16時45分

場 所

大隈記念講堂 小講堂(定員150名) ※入場無料、要事前登録

事前登録  * 以下の参加申し込みフォームよりご登録ください。*

参加申し込みフォーム

※事前登録は、【4月30日(木)正午まで】に申請ください。
※お申し込みが定員に達した場合、期日より前に事前登録を終了する場合がございます。
※「ジャーナリズムの現在(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座)」の受講生は、本事前申し込みは不要です。

配慮が必要な方へ
文字通訳、手話通訳、場内誘導、座席の確保、お子様連れでの参加等について配慮をご希望の方は、なるべくお早めにご希望の内容をお知らせください。ご相談のうえ、できる限りの対応を検討させていただきます。

対 象

学生、教職員、一般の方

登壇者略歴
  • 今林 隆史 氏

    RKB毎⽇放送・報道局報道部・記者。
    1976年⽣まれ。九州⼤学⼤学院理学府地球惑星科学専攻修了。
    RKB毎⽇放送⼊社後、ニュース取材や番組制作に携わる。2016年には地⽅⺠放局では初めて南極観測隊に同⾏、昭和基地開設60周年や地球温暖化の影響などを南極から中継で放送。2018年からJNNソウル⽀局に赴任し、韓国の⼤統領選挙(2022)などを取材。気象予報⼠・潜⽔⼠の資格を持つ。
    主な受賞に『⿊い樹氷〜⾃然からの警告〜(第50回科学技術映像祭「内閣総理⼤⾂賞」2009年)』、『情報は誰のもの?〜ごみ処理施設と情報公開〜(第62回ギャラクシー賞テレビ部⾨「優秀賞」2025年)』など。

  • 小黒 純 氏

    同志社大学大学院社会学研究科メディア学専攻教授。専門分野はジャーナリズム研究。
    上智大学法学部卒業。上智大学大学院文学研究科、米オハイオ州立大学Master of Artsの両大学で修士号取得。
    三井物産(営業職)、毎日新聞(記者職)、共同通信(同)、龍谷大学社会学部教授などを経て現職。
    著書に『テレビ・ドキュメンタリーの孤高:毎日放送『映像』半世紀の記録と証言』(人文書院)、『テレビ・ドキュメンタリーの真髄 : 制作者16人の証言』(藤原書店)、『日中韓メディアの衝突 : 新聞・テレビ報道とネットがつなぐ三国関係』(ミネルヴァ書房)、『検証病める外務省 : 不正と隠蔽の構造』(岩波書店)など。
司 会

土屋 礼子(早稲田大学政治経済学術院教授)

プログラム(予定)
  • 趣旨説明 土屋礼子(早稲田大学政治経済学術院教授)
  • 登壇者3名(今林氏・小黒教授・土屋教授)によるディスカッション
  • 質疑応答
主 催

早稲田大学広報室/「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」事務局

お問い合わせ

「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」事務局 [email protected]

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