留学生から見た早稲田大学:津田左右吉と東アジアの弟子たち【早稲田文化芸術週間】

留学生から見た早稲田大学:津田左右吉と東アジアの弟子たち【早稲田文化芸術週間】

早稲田大学は創立以来、東アジア地域からの留学生を数多く受け入れ、政界、財界、学界、スポーツ界など幅広い分野の人材を輩出しています。その中で、学術の方面では、文学部教授・津田左右吉は、戦前から東洋史学や東洋思想研究を通して、当時植民地下に置かれていた朝鮮と台湾の研究者を育てました。本企画は、津田左右吉の下で勉強した李相佰と郭明昆の留学生時代とその後の活動を概観するとともに、総合討論を通して「留学生から大学を見る」という新しい視点の提示をめざしています。

*趣旨説明・司会:李成市(早稲田大学)
*「津田左右吉と東アジア」:新川登亀男(早稲田大学)
*「李相佰(韓国)について」:裵姈美(立命館大学)
*「郭明昆(台湾)について」:紀旭峰(早稲田大学)
*総合討論

2601_津田左右吉肖像(1946):(所蔵:大学史資料センター写真データベース(id:2153・写真番号:B95-01))

【日時】10/26(月)16:30-18:30 (開場:16:00)

【場所】早稲田大学 小野記念講堂(https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus)

【出演】李成市(早稲田大学文学学術院教授)、新川登亀男(早稲田大学文学学術院教授)、裵姈美(立命館大学コリア研究センター専任研究員)、紀旭峰(早稲田大学地域・地域間研究機構主任研究員)

【対象】どなたでもご参加可能

【参加方法】入場無料・直接会場へ

【問い合わせ】早稲田大学 文学学術院 080-3086-5199/[email protected]

2015
10/26月
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