2026年10月13日、14日の二日間にかけて、第22回日韓ミレニアムフォーラムが行われました。
このフォーラムは、韓国と日本を代表する私立大学である高麗大学校、延世大学校、慶應義塾大学、早稲田大学の総長、国際担当理事、研究者、学生らが参加し、日韓両国の教育機関の協力関係をさらに深め、学術研究交流を活性化させることを目的としています。2002年に本学で初めて開催されてから、4大学が毎年持ち回りで主催しています。
今回のテーマは「Preparing Universities for the Post-AI Era: What to Transform, What to Preserve」です。学長セッションでは、AIが形づくる社会における大学の使命や今後の方向性について意見が交わされました。また、学生セッションではAIとともに育つ世代の思考・創造・学びについて、研究者セッションではAI時代における教育の変革と継承、研究に求められる探究心・厳密性・独創性について、それぞれ活発な議論が展開されました。
なお、本学の本間敬之総長と古谷修一副総長にとっては、9月21日の就任後、初めての海外での大学間交流となりました。各大学の総長・理事らとの交流を深め、4大学のさらなる連携と協力関係の発展に向けた有意義な機会となりました。

10月13日のウェルカムディナーでの集合写真

左から、延世大学校ユン・ドンソプ総長、早稲田大学本間 敬之総長、高麗大学校キム・ドンウォン総長、慶應義塾伊藤公平塾長

学長セッションの様子

延世大学校キャンパスにて

学生セッションの様子

学生セッションの様子

研究者セッションの様子
日韓ミレニアムフォーラムは、4大学が互いに学び合い、未来の高等教育の姿を共に考える貴重な場です。今年の議論が、両国の学術交流をさらに豊かにし、大学が果たすべき使命を改めて考える契機となることが期待されます。





