Student Affairs Section早稲田大学 学生生活課

Flow of use

利用の流れ

Consideration

利用上の配慮

早稲田大学では2017年に「ダイバーシティ推進宣言」と「ダイバーシティ推進基本方針」を定め、一人ひとりの多様性と平等を尊重する学内環境整備を行っています。

障がい、性的指向・性自認、宗教、アレルギー等の理由で施設利用上の配慮が必要な方については、事前の相談により対応を検討いたします。

配慮対応例

対応の一例です。以下に記載のない内容でも、まずはご相談ください。

  • 車椅子で使える施設の利用
  • 大浴場の時間外利用
  • ハラール、ベジタリアン、アレルギー等に対応した食事の提供

サポートにあたっては、配慮・対応への基本的な知識や情報を持つこと、当事者に寄り添い、一緒に解決していく姿勢を示すことが大切です。

当事者自身、「どのようにしたいか」が不明確な場合も多いので、

①まず、当事者が「何に困っているか」「どのようにしていきたいか」を確認します。

②丁寧に対応したいと考えていることを伝え、

③この情報をどこまで共有してよいか承諾をとります。

共有範囲については、学術院の役職者・事務所や学生生活課等を例に挙げ、対応においてわからない点は学生生活課セミナーハウス担当にご相談ください。

障がい、性的指向・性自認などの「ありよう」に対処するのではなく、当事者が困っている「困りごと」への適切な対処・サポートを行うことが大切です。

寄り添う気持ち、理解しようとしている姿勢を示してください。

配慮を希望する場合

事前に(※)セミナーハウス利用上の配慮申請書記入例)を提出してください。
詳しい流れについては、配慮に関する相談フローをご参照ください。

  • 食事上の配慮など、準備に時間を要しますので、配慮申請書は手続き期限日(学生生活課7営業日前)までに、必ず学生生活課にご提出ください。余裕をもった提出をお願いいたします。
  • ハラール、ベジタリアン、アレルギー等に対応した食事の提供を希望する場合は、可能な限りその内容を詳細に記載してください。

    例1)卵アレルギーのため、卵が含まれる食事を抜いてほしい(加熱・生どちらも)
    例2)ハラールフードの希望:肉を抜いてほしい(調味料を含む)

配慮に関する相談フロー

ご相談いただいてから、原則として以下の流れで配慮内容を決定していきます。

各セミナーハウスの個室・トイレ・風呂の配慮対応

各セミナーハウスでは、以下の通り対応可能です。

セミナーハウスの構内図など

以下のページから、トイレや風呂の位置・内装などをご覧いただけます。

相談先

配慮に関する相談先

まずは相談先A~Cのいずれかまでご相談ください。

※以下のA~Cは、「セミナーハウスの利用に関する配慮相談フロー」に対応しています。
※メールアドレスの「#@#」は「@」に置き換えてください。

相談先A:学生生活課セミナーハウス担当

E-mail:seminar-house#@#list.waseda.jp

電話:03‒3203‒4341

相談先B:ご自身の信頼できる教職員

各学術院事務所

相談先C:大学の専門相談窓口

E-mail:gscenter#@#list.waseda.jp

電話:03-3203-4141

E-mail:arc#@#list.waseda.jp

電話:03-5286-3747

利用中の相談先

セミナーハウスの利用中に不測の事態が発生した場合、まずはセミナーハウス管理人までご相談ください。

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