2025年8月18日にエジプト日本科学技術大学(E-JUST)より、第一副学長の橋本教授、学事担当副学長のサメ・ナダ教授を含む5名が早稲田大学に来校し、新宿実証センターを見学されました。
今回の訪問は、8月20日過ぎから横浜で開催される、日本政府、国連、国連開発計画(UNDP)、世界銀行、アフリカ連合委員会(AUC)が共催するアフリカ開発会議(TICAD9)に伴う来日に合わせて行われました。E-JUSTの第一副学長には早稲田大学名誉教授で早稲田大学前副学長の橋本周司先生が就任されており、E-JUSTのエネルギー関係プロジェクトチーム(代表は学事担当副学長のSamae Nada教授)やJICAの担当の皆様とともにACROSSの新宿実証センターに訪問いただいたものです。
見学会では、早稲田大学理事の弦間教授からの歓迎挨拶に引き続き、WCANS所長兼ACROSS機構会長の林教授、ACROSS石井事務局長からACROSSの活動紹介が行われ、その後林機構会長・広橋研究員の説明のもと、新宿実証センターのラボツアーが行われました。