- プロジェクト研究
- 材料・デバイスの持続可能な製造と利用
材料・デバイスの持続可能な製造と利用
- Posted
- Thu, 04 Apr 2024
- 研究番号:24P05
- 研究分野:science
- 研究種別:プロジェクト研究
- 研究期間:2024年04月〜2027年03月
代表研究者
野田 優 教授
NODA Suguru Professor
先進理工学部 応用化学科
Department of Applied Chemistry
研究概要
地球温暖化をはじめ環境破壊や資源枯渇が深刻となり、現代社会の持続可能性が問われている。多様な問題の間にはトレードオフもあり、一つの問題解決では全体の解決にはならない。これまでの材料・デバイス研究は単一指標の向上が中心であったが、長期的に持続可能なビジョンを考え、それに至るシナリオと実現手段の研究開発が重要となる。一方で、ものづくりは環境負荷および資源消費も引き起こす。技術の正と負の両面を客観的・定量的に評価し、負の影響を下げて正の効果を高める努力も欠かせない。
本プロジェクト研究では再生可能エネルギーの導入拡大を目的に、特に再エネの平準化に重要な蓄電池の環境負荷低減と性能向上に取り組む。炭素やケイ素など資源豊富な軽元素をもちいた材料・デバイスの低環境負荷製造とリサイクル技術を開発するとともに、ライフサイクルアセスメント(LCA)による技術評価と、その結果の技術開発へのフィードバックを進め、持続可能性のための持続可能なものづくりを探求する。