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建築プロジェクトとWhole-life costのマネジメント手法に関する研究(3期目)

建築プロジェクトとWhole-life costのマネジメント手法に関する研究(3期目)
Posted
Wed, 29 Apr 2026
  • 研究番号:26P16
  • 研究分野:environment
  • 研究種別:プロジェクト研究
  • 研究期間:2026年04月〜2029年03月

代表研究者

石田 航星 准教授
ISHIDA Kosei Associate Professor

創造理工学部 建築学科
Department of Architecture

研究概要

 研究者らは、これまで新築工事や改修工事におけるコストや施工計画BIMやAR/VR技術を通じて可視化することで、発注者や利害関係者への説明性の高い技術の開発を行うとともに、建築工事の安全性、品質向上に資する技術開発を行ってきた。同時に、建築物の竣工後の運営・維持管理においても、BIMやAR/VR技術を活用することで、専門性の高い不動産マネジメントを長期間にわたって理解しやすい形態に変換する技術を開発することで、アセットアセスメントやプロマティマネジメントの支援技術の開発を行ってきている。これら建築工事から運営、改修工事に至る建築物のホールライフ全体に対する管理技術の開発を、社会実装するために3期目のプロジェクト研究を実施する。第1期目においては、施工計画への利用が中心だったBIMデータ竣工後の不動産評価や運用に活用する技術を中心に研究を実施した。第2期目においては、BIMを用いたホールライフコスト(WLC)の算出手法の体系化、クラウド上で共有する技術を活用することで、改修工事計画の立案や既存のプロマティマネジメントシステムとの連動などのより実用的な手法の開発を行った。第3期目においては、これら建築物のホールライフ全体におけるコスト評価に加え、「建築物のホールライフ・アセスメントの実践と「既存建築物におけるWLC・WCA評価に基づく長寿命化計画の立案手法の開発」を目指すものとする。 

年次報告