Faculty of Science and Engineering早稲田大学 理工学術院

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【最終講義】梅津光生名誉教授(10/2・大隈講堂およびZoom)

梅津光生名誉教授の最終講義を以下のとおり、開催します。

ご挨拶

2021年3月に退職し、半年後は、COVID-19も落ち着きを見せていることだろうと思い、最終講義のために10月2日(土曜日)、大隈講堂を予約しました。

しかし、先行きが見通せませんので、Zoomによる聴講で行う準備をしており、大学の方針に従い、280名は会場に来ていただくことを可能とするという運営体制で臨みます。

登録に関しては、別Googleフォームを用意いたしましたので、そちらをご覧ください。

開催日時

2021年10月2日(土)
第1部10:30~12:00 (9:30受付開始)
第2部14:00~16:00(13:30受付開始)

題目および対象

第1部「毎日を楽しく暮らすコツ:問題を見つけ解決することの楽しさ」

  • 講義内容紹介:
    私は幸いにも、今までのびのびと楽しく暮らしてまいりました。子供のころから、興味を持ったことに対して自由に接する環境を作ってもらい、私を子ども扱いせずに対等に話し合う訓練ができたことに対し、両親に感謝しています。講演では、趣味や海外生活の経験などから、日々楽しく暮らすコツについて紹介したいと思います。
  • 対象:
    梅津研及び土屋研卒業生とその家族が中心ですが、早大関係者、学会、同窓会関係、それらのご友人の方々も聴講歓迎

第2部「早稲田大学で達成できたことと、できなかったこと」

  • 講義内容紹介:
    「大学教員には免許がないので工夫がいる。」という恩師土屋喜一教授のアドバイスで、いろいろチャレンジしてきました。その中で、先端生命医科学センターTWInsの設立や、日本初の学際専攻(生命理工)と共同大学院(共同先端生命)をなぜ創設することができたのか。また、同様のスキームで早稲田の医療系を充実することができるのか。やり残したことが何かに関して、包括的にお話ししたいと思います。
  • 対象:
    早大教職員、早大卒業生が中心ですが、学会関係、同窓会、それらのご友人の方々も聴講歓迎

開催方法

対面での聴講は、各回280名を上限として受け付けます(ワクチン2回接種者を優先)。そのほか、Zoomによるオンライン聴講も可能です。

会場

講義会場:早稲田大学大隈講堂 大講堂
サテライト会場:早稲田大学大隈講堂 小講堂(オンライン中継)
リモート:ZOOM によるオンライン配信

聴講申込方法

対面・オンラインいずれも聴講希望の方は、申込フォームよりご登録ください。

ご登録いただいた方には、開催日が近づきましたら、オンライン講義への接続方法をご案内します。

問い合わせ先

事務局(岩﨑研究室 [email protected]

Dates
  • 1002

    SAT
    2021

Place

大隈記念講堂

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