2015年度より、博士後期課程に在学する学生は、下記の要領で『博士後期課程 研究計画および指導記録書』を政治学研究科事務所へ提出することとなっています。
■「博士後期課程 研究計画および指導記録書」
様式 (←クリックすることでダウンロード可)により作成してください。
各項目の行数、改頁位置などレイアウトは変更しても構いませんが、項目の削除、順序の入替などは行わないでください。
■アドバイザーの承認
フォーマットの文末にある「アドバイザーの承認」欄に、アドバイザーの署名を得てください。
■更新時期
提出期限は※各学期末【春学期:9月20日】【秋学期:3月31日】
※学期末が事務所閉室日の場合は、直前の事務所開室日とする
博士後期課程に3年以上在学し、所定の研究指導を受けた上で、博士学位申請論文の審査に合格した者には、博士学位が授与されます。また、博士論文を提出しないで退学した者のうち、博士後期課程に3年以上在学し、かつ必要な研究指導を受けた者は、退学した日から起算して3年以内の論文提出に限り、政治学研究科運営委員会の許可を得て、博士学位申請論文を提出し審査を受けることができます。この審査に合格した場合、課程博士として博士学位が授与されます。
本研究科博士後期課程出身、かつ研究指導終了退学である者のうち、1.課程による者の博士学位(課程博士)の期限に間に合わなかった者は、課程によらない者の博士学位(論文博士)の申請を行うことができます。申請後、政治学研究科運営委員会にて学位申請が受理された場合、学位論文の審査を受けることができます。ただし、提出される論文は、以下に示される博士論文の形式要件および実質的な内容上の要件を満たしたものでなければなりません。なお、学位論文の審査を受ける場合には、審査料が発生します。詳細は、政治学研究科事務所([email protected])まで、退学年月日、氏名、指導教員名を明記のうえ、お問い合わせください。
博士学位申請に関する詳細は、研究科要項の学位論文提出資格授与制度の部分を必ず確認してください。
政治学および公法学に関する研究の増進を目的に、年3回博士後期課程の学生の論文を冊子にして刊行しています。
論文指導委員会の申請、博士学位申請論文提出前発表会の申請、博士論文提出・受理、最終口頭試問、博士論文審査には、政治学研究科運営委員会での審議が必要です。
会議日程はページ上部「論文構想試験」の項目に掲載のPDF資料「20xx年度論文構想試験について」に記載されております。会議日程をよく確認した上で、各種申請を行うようにしてください。