法学部主催講演会
オーストリアのメディアにみる難民問題 - この15ヶ月をふり返って
現在、難民の受け入れはヨーロッパのみならず世界で重要な問題となっています。
今回は、Karen Schramm教授(ウィーン大学)に、法学部でドイツ語を学ぶ学生ならびに法学部生一般を対象に、「オーストリアのメディアにみる難民問題 – この15ヶ月をふり返って」というテーマで、ドイツ語教育に携わる立場から見たオーストリアにおける現状と今後の課題等についてお話いただきます。
日時:2017年1月11日(水)18:15~19:45
会場:早稲田キャンパス8号館3階309教室
講師:Karen Schramm氏(ウィーン大学教授)
対象:学生・大学院生・教職員・一般
使用言語:ドイツ語(日本語通訳あり)
◎入場無料・事前申込不要
通訳:岡山具隆(早稲田大学法学学術院専任講師)
司会:星井牧子(早稲田大学法学学術院教授)
主催:早稲田大学法学部
講師プロフィール
Karen Schramm氏(ウィーン大学Institut für Germanistik教授)
専門はドイツ語教育学。
ミュンスター大学(ドイツ)で博士号を取得。
2006年から2014年までライプツィヒ大学(ドイツ)教授。
2014年4月より現職。
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