松澤 伸教授著の「Methodology of Criminal Law Theory: Art, Politics or Science?」が刊行されました。
【著者】松澤伸=キンモ・ヌオティオ編
【内容説明】本書は、松澤教授が行った基調報告に対して、デンマークのエルホルム教授、スウェーデンのアスプ教授が返答報告した国際シンポジウムを元にして編集された書籍であり、北欧、ドイツ、中国、イタリアの第一線の研究者が会して、刑法学の方法論について論じています。早稲田から発信された理論が、国際的な議論を喚起する注目すべき書籍です。
【出版社】Nomos/Hart
【出版年月】2021年6月
【ISBN】978-3-8487-6377-1
なお、本書は、電子書籍のフォーマットでも公刊されています。
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