早稲田大学 文化構想学部・文学部では「一般入試(英語4技能テスト利用型)」で利用できる英語4技能テストを新たに追加します。
なお、2020年度と2019年度では利用可能な英語4技能テストが異なりますのでご注意ください。
2020年度入試(2020年2月実施)基準点
以下の4つを新たに利用可能な英語4技能テストとします。
- TEAP CBT
- 英検2020 2days S-Interview(S-Interview)
- 英検2020 1day S-CBT(1 Day)
- 英検CBT(2019年度入試から前倒して適用)
英検(従来型)についても、利用可能とします。
また、いずれの試験においても、「出願開始年月日より2年間遡った月の翌月初日以降」に受験した試験結果を有効とします。年間の受験回数についても制限を設けません。
【参考】2019年度入試(2019年2月実施)基準点
- 2018年より実施される英検CBTも提出可能です。
- ケンブリッジ英検はFCE/CAE/CPEを対象とし、for schoolsも含みます。
共通事項
- 出願にあたって必要な証明書の種類等、詳細は入学試験要項(毎年11月上旬公開予定)にてお知らせいたします。
- 2019年度の文化構想学部の一般入試(英語4技能テスト利用型)の概要に関しては、こちらの入学試験情報をご確認ください。
- 選択したテストにおいて、総点および全ての技能の基準スコア以上であることが必要です。
- 異なる実施回の技能スコアを組み合わせて提出することはできません。かならず、出願時に提出していただくスコアカード1枚の中に全ての技能スコアおよび総点が記載されている必要があります。