School of Education早稲田大学 教育学部

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在学生の方へ

Leave of Absence / Study Abroad

休学・留学(単位認定含む)・復学・退学・再入学など

留学

留学制度と手続き

留学には、おおよそ以下の3種類があります。

  1. 早稲田大学交換留学制度
    学生・学術交換協定を締結している各国の大学へ早稲田大学生として派遣される制度です。交換留学(EX)、Customized Study Programs (CS)※、ダブルディグリープログラム(DD)があります。
    ※2014年度までのTSA、ISAは2015年度よりCustomized Study Programs (CS)という名称に変更になっています。
  2. 私費留学制度
    個人で留学先の教育機関を選定し、入学を許可され留学する制度です。
  3. 国内留学制度
    同志社大学への国内留学制度です。

それぞれの制度によって、学部での手続きが異なります。以下「留学手続きについて」をよく読んで手続きを行ってください。

【重要】今回の更新で申請方法を変更しておりますので、よくご確認の上でお手続きください。

また、私費留学には各学科専攻専修の主任の教員の承認※が必要となります。各学科専修の主任の教員は下記ページより確認してください。

※教員の署名の入った留学願、または教員が承認していることが分かるメールの提出が必要となります。

なお、私費留学にあたっては、以下をご確認ください。

国内留学制度・交換留学制度について

国内留学制度については、グローバルエデュケーションセンターHPをご参照ください。

留学センタープログラムでの留学に関する詳細は、『留学の手引き』(学部事務所、留学センターにて配付)または留学センターホームページをご参照ください。

復学時の手続き

復学予定学期の2か月前に復学に関する書類を保護者等宛てに送付しますので、その書類を熟読し必要な手続きを行ってください。書類が届くまでは特にするべきことはありませんが、単位認定を検討している場合は、単位認定用の資料を収集しておくことをお薦めします。

留学中に修得した単位の認定について

以下は2024年4月復学者用の単位認定手引きです。今後変更が生じる可能性がありますので、正確な情報は必ず、復学時に保護者等宛に送付される最新版をご確認ください。

復学後の在学年数、5年次学費額の考え方

休学・留学をすることによって在学年数や在籍5年目以降の学費額の考え方が異なります。
留学については、留学形態(EX、CS、DD、私費)によっても扱いが異なります。
概要は以下をご確認いただき、詳細については事務所までお問い合わせください。

復学後の在学年数、在籍5年目以降の学費額の考え方

延長生の学費計算方法についてはこちらをご確認ください。

継続履修について

次項「科目登録/帰国後登録/継続履修について」を確認してください。

科目登録/帰国後登録/履修保留・継続履修について

休留学中の科目登録

休留学中は科目登録できません。

休留学のタイミングによっては必修科目が自動登録されてしまいますが、事務所で自動的に取消を行いますので、何も手続きをする必要はありません。

帰国後登録

●帰国後登録とは

長期留学から帰国し次学期に復学するまでに、夏クォーター/冬クォーターに開講する科目の一部や夏季/冬季集中科目の一部を履修することができます。
なお、対象となるのは交換留学・ダブルディグリー留学プログラム・CS(Customized Study Program)・私費留学などにより、帰国後登録を行う学期に留学中の学生です(休学は対象外)。

 

●注意事項

◇本制度は、交換留学・ダブルディグリー留学プログラム・CS(Customized Study Programs)・
私費留学などにより帰国後登録を行う学期に留学中の学生を対象とします。
◇科目によっては、本制度の適用対象外となる場合があります。
帰国後登録申請を行う前に、帰国後登録開放科目一覧を必ず確認してください。
◇聴講料・実験実習料の必要な科目が登録決定となった場合、所定の期間に全額納入する必要があります。
◇帰国後登録で決定となった科目は、履修した年度・学期に成績付与、単位修得となります。

 

●手続き方法

◇ 申請期間: 2023/10/25~2023/11/2

申請方法:
1)帰国後登録開放科目一覧を確認して、履修希望科目を選択

2)申請書をダウンロードして、必要事項をすべて記入

3)以下の送付先にメールにて送付

送付先: [email protected]
件名 : 2023年度秋学期帰国後登録の申請について
担当 : 教育学部事務所 科目登録担当

復学時の科目登録

復学時の科目登録は、他の学生と同じようにWeb申請システムからの申請となります。

なお、必修科目等の自動登録科目もご自身で申請する必要があります(ゼミ、卒論は除く)。
ゼミや卒論の登録は、復学時の配付書類の中に申請用紙があ りますので、そちらを記入し期間内に提出してください。詳細は復学時に保護者等宛に郵送する復学手続関係書類を確認してください。

復学時の年間履修制限単位数の計算方法

復学時期、休留学の期間によって計算方法が異なります。なお、いずれの場合も単位認定による単位は年間履修制限単位数には含みません。

春学期に復学する場合

他の在学生と同様に復学年度の1年間の登録で年間履修制限単位数を計算します。

秋学期に復学する場合

半期休留学からの復学の場合には、復学時の秋学期の登録で年間履修制限単位数を計算します。

前年度秋学期から1年間の休留学からの復学の場合には、休留学前の春学期の登録単位数を含めて年間履修制限単位数を計算します。
また、休留学前に履修していた通年科目は、復学後に継続履修する場合には年間履修制限単位に含み、継続履修しない場合には登録取消という形になるため年間履修制限単位には含みません。

科目登録情報

科目登録の情報は、復学時に配布する「授業ガイド」及び教育学部HPの情報を確認してください。

履修保留・継続履修制度について

秋学期から復学する場合、休・留学開始年度に履修保留申請をしていた通年科目を継続して履修することが可能です(一部例外有り)。ただし、当年度春学期から休・留学を開始した場合には、継続履修の対象ではありませんので、他の在学生と同様に秋学期科目登録に参加してください。

申請方法
1.教育学部設置科目

(1)履修保留申請(休留学前)
履修保留申請は不要です。
※ゼミ・卒論の継続履修を希望する場合には、休・留学前に指導教員に相談をし、継続履修する旨伝えてください。また、休・留学中にゼミ・卒論の予備登録が実施される場合には、休・留学前に所属の学科専攻専修に相談してください。

(2)継続履修申請(休留学後)
該当者には継続履修に関する書類を復学手続書類に同封いたします。
送付された書類を確認し、期限内に手続きをしてください。

2.他箇所・他機関設置科目

(1)履修保留申請(休留学前)
①申請方法
履修保留・継続履修受付状況』を確認し、申請期間内に以下の申請フォームから申請してください。
https://my.waseda.jp/application/noauth/application-detail-noauth?param=DgQUQ0SuWuj79wKST-OEhQ

②申請期間
2023年10月5日(木)~2023年10月31日(火)

 

(2)継続履修申請(休留学後)
①申請方法
留学等を理由に履修を保留した科目の継続履修申請について』を確認し、申請期間内にMyWasedaの申請フォームから必要事項を入力し、申請してください。

②申請期間
2024 年春学期科目:2024 年 2 月 27 日(火)から 2 月 29 日(木)まで
その他詳細は、グローバルエデュケーションセンター(GEC)Webページの全学生向け案内を確認ください。
(GEC Web ページ:https://www.waseda.jp/inst/gec/undergraduate/registration/

履修保留・継続履修のルール

原則として、休・留学開始年度に登録した通年科目の同クラスを継続して履修します。卒業要件への算入/非算入も当初登録したとおりです。ただし、以下の場合は例外となります。

①休・留学開始年度の登録科目が廃止もしくは休講の場合

継続履修の対象外となります。(休留学開始年度の春学期に履修した)当該科目の単位は、年間履修制限単位数に含まれません。

②担当教員が変更になっている場合(外国語科目含む)※次の1)~3)は優先順位

1)クラスのない科目については、休・留学開始年度に登録した科目を登録する。
2)クラスが複数ある科目で、休・留学開始年度の担当教員が他のクラスを担当している場合、休・留学開始年度の担当教員のクラスを登録する。
3)クラスが複数ある科目で、休・留学開始年度の担当教員がどのクラスも担当していない場合、休・留学開始年度に登録したクラスを登録する。

「科目登録継続履修届」を見て、休・留学前後で担当教員が変更となった科目がある場合、所属学科専修の「授業ガイド(科目登録の手引)」でクラス数・担当教員を確認のうえ、上記1~3の優先順位で継続履修希望科目・クラスを決定してください。

③継続履修する科目の曜日時限が重複している場合

複数クラスのある科目は他のクラスを選択してください。それでも重複する場合は先述の①と同様の扱いとします。また、他にクラスのない場合も先述の①と同様の扱いとなります。

休学

正当な理由(疾病・怪我、経済的な理由、語学留学、科目履修上の理由、ワーキングホリデー、ボランティア活動、インターンシップ(キャリアセンター提携プログラムのみ))により、引き続き2ヶ月以上授業(試験を含む)に出席することができない場合、所定の手続き・承認を得て「休学」することができます。
休学を希望する学生は、以下の「休学手続きについて」をよく読んで手続きを行ってください。

【重要】今回の更新で申請方法を変更しておりますので、よくご確認の上でお手続きください。

また、休学制度を利用して海外に行く方(語学留学、ワーキングホリデー、ボランティア、インターンシップ)は、上記「留学」の説明にある海外旅行保険のリンクもご確認ください。

また、休学には各学科専攻専修の主任の教員の承認が必要になります。各学科専修の主任の教員は下記ページより確認してください。

教員の署名の入った休学願、または教員が承認していることが分かるメールの提出が必要となります。

復学について

休学の基本的な考え方として、休学後に復学することを前提としています。
休学期間終了日が近づきましたら、復学の手続きが必要です。復学手続書類は、休学期間終了日の約2ヶ月前に保護者等宛てに送付します。

休学継続について

特別な事情がある場合には、引き続き休学を許可することがあります。ただし、休学の期間は通算で4年を超えることはできません。休学継続を希望される場合は、休学期間終了前に教育学部事務所までご相談ください。

科目登録について

留学の同項目を参照してください。

復学

復学手続きの詳細は、対象者へ個別にお送りする資料をご確認ください。また、提出書類については以下よりダウンロードして使用してください。

【重要】今回の更新で申請方法を変更しておりますので、よくご確認の上でお手続きください。

退学

退学を希望する学生は、以下の「退学手続きについて」をよく読んで手続きを行ってください。

【重要】今回の更新で申請方法を変更しておりますので、よくご確認の上でお手続きください。

また、退学には各学科専攻専修の主任の教員の承認が必要になります。各学科専修の主任の教員は下記ページより確認してください。

教員の署名の入った退学願、または教員が承認していることが分かるメールの提出が必要となります。

再入学

正当な理由で退学した者が再入学を願い出たときは、退学した翌年から7年以内であれば選考の上これを許可することがあります。ただし、再入学できるのは春学期および秋学期開始時に限られます。

再入学をご希望の方は、原則として、再入学を希望する学期の直前の4月末(秋学期再入学の場合)、11月末(春学期再入学の場合)まで事務所に申請してください。

【重要】今回の更新で申請方法を変更しておりますので、よくご確認の上でお手続きください。

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