教育学部では、専任教員が学生の相談相手となって、学生生活についての必要な指導または助言を与えるために、クラス担任制度が設けられています。
また、各学科・専修には主任の教員がおり、主な窓口となります。
教育・総合科学学術院では、学生生活の充実のために相談窓口を設置しています。学習上、生活上で相談したいことがありましたら、利用してください。なお、この窓口は、学生が学内のどこに相談をしたらいいか迷っているときに、相談をする場所です。
相談内容がはっきりしている方は、この窓口を使わず、直接ご自身で学生相談室、保健センター、コンプライアンス推進室等に相談することもできます。
以下の申し込み方法があります。
申請フォームは下記リンクをご利用ください。
申し込み書受付後1~2週間程度で相談担当者から連絡を入れます。面談を実施し、相談内容の確認と継続して相談する場合の相談先を紹介します。
相談された内容は、守秘義務の下に守られますので、安心して相談ください。
本学の保健センターでは、診療室だけでなく、心理カウンセラー(臨床心理士)による相談や、弁護士による法律相談も行っており、「学生相談 室&法律相談」「心の診療室」など、学生が利用できる各種相談窓口が設けられています。修学上の問題や人間関係の悩みで休学・退学を考えている場 合、専門家に相談することで解決の糸口がみえることがあります。心身ともに健康な状態で学生生活を送るため、保健センターを存分に活用してください。