スペースマーケットと根来龍之WBS教授が所長をつとめられます早稲田大学IT戦略研究所が、シェアリングサービス利用者の実態把握について共同調査を実施し、結果を発表しています。
<調査概要>
【調査期間】
2016年11月30日(水)~2016年12月10日(土)
【調査名】
提供サービスに関する実態把握調査
【調査内容】
ゲスト側及びホスト側に信頼形成等に関して、ネットによるアンケート調査を実施。
【調査対象】
サービス利用者ゲスト約2万名、ホスト約500名に一斉にスペースマーケットよりメールにて配信。
無記名性で実施し、アンケートの回答は統計的に処理され、特定の個人が識別できる情報とはなりません。
【調査方法】スペースマーケットよりサービス利用者に一斉にメールにて配信。
【サンプリング条件】分析対象は、2014年4月のサービス開始から現在まででスペースマーケットのサービスを利用したことがある利用者(ゲスト及びホスト)であることを条件としました。
■株式会社スペースマーケット リンク
2014年4月にサービスを開始した「スペースマーケット」は、お寺から野球場、結婚式場、古民家、お化け屋敷まで、ユニークなスペースを簡単にネットや アプリで1時間単位から貸し借り出来るマーケットプレイスです。「世界中のあらゆるスペースを自由に流通させ、新たな価値を創造する」ことをミッションと し、現在、取扱いスペース数は11,000か所以上。法人や個人が、何かを仕掛けたりチャレンジしたりする時には必ず“場所”が必要です。スペースマー ケットは、魅力的な場所をスムーズに提供することで、チャレンジする人を応援し、世の中を面白くしたいと考えています。
今後も全国各地の会議室、ホール、コンベンションセンター、オフィス等のビジネス用途のスペースは勿論のこと、地方自治体が保有する公共施設や、商業施 設、廃校、商店街、寺社仏閣、水族館、体育館、グラウンド、遊園地、プラネタリウム、廃墟、離島、宿泊できる民家等、日本中のユニークな遊休スペースの利 活用を提案し、法人個人の新たな空きスペースシェアリング需要を喚起して参ります。
<調査概要>
下記より調査結果に関する詳細をご確認いただけます。