2019年10月19日(土)に開催された、経営情報学会秋季全国研究発表大会において、当研究科の清水たくみ准教授が、2018年度経営情報学会誌 論文賞を受賞されました。
本賞は、2018年度に経営情報学会誌にて発表された学術論文の中から、一本の論文が選ばれ優秀論文として表彰されるもので、対象となった論文は、2018年6月刊行の第27号1巻の “Who Becomes a High Performing Leader in Knowledge Sharing Online Communities?” です。
表彰についての詳細はこちらよりご覧ください。経営情報学会HPはこちらよりご確認いただけます。
清水たくみ准教授
技術経営(MOT)、人材・組織、イノベーション専門。慶應義塾大学総合政策学部を卒業。ローランド・ベルガーにて主に金融・商社・自動車業界等へのコンサルティング業務に従事した後、マギル大学経営学博士課程。その間、慶應義塾大学特任助教、ハーバード大学Berkman Center for Internet & Societyリサーチ・インターン、マギル大学非常勤講師等を歴任。2019年より現職。早稲田大学イノベーション研究所研究所員。