箇所間協定留学
コンフォートゾーンを超える経験を求めて
長島 淳史さん
2025年3月 夜間主プログラム修了
WBSの1年目が終わるころには WBS生活にも慣れ、少し惰性を感じ始めていることに問題意識を抱いていました。コンフォートゾーンを超えて、より挑戦できる場所に身を置きたいという思いと、もともと自身のバケットリストに海外留学が入っていたことから、 IIMB(インド経営大学院バンガロール校)への留学を決めました。 IIMBを選んだのは、インドが今後の世界経済・国際政治において存在感を増すことが確実な国(既に人口は世界1位で、 GDPも日本を抜き世界4位になると想定)であり、かつ、自分にとって未知の国だったからです。インドでは、 WBSでは経験できない自分がマイノリティになるという体験ができ、つらさが70%、楽しさが30%ほどでしたが、あえて大変な経験をしに行くという目的は達成できたと思います。皆さんも、 WBSの機会を活用して、普段できない留学という体験をしてみてはいかがでしょうか。