Graduate School of Commerce早稲田大学 大学院商学研究科

その他

2013年4月入学
■伊藤 泰生さん<在学生>
■経営専修


voice_17_b_img2013年4月入学
伊藤泰生さん

経営専修 経営戦略研究指導

神奈川県厚木市出身。2011年に早稲田大学商学部を卒業後、早稲田大学大学院商学研究科商学専攻修士課程に進学。経営管理コース経営専修で経営戦略を学び、特に医療機関の経営戦略について研究してきた。13年4月から博士後期課程に在籍。

学びを深め、社会に生かす
絶好の研究フィールド

就職から一転、進学 早稲田で学びを深める道へ

大学卒業後は就職するつもりで、ある銀行から内定もいただいていました。でも、就職活動を終えて時間ができて、改めて「自分のやりたいこと」を見つめ直してみたら、違うんじゃないか? という気がしてきてしまった。学部時代から「一つのことを極めていく」面白さを実感していたし、企業で働くのではなく研究者になりたい、今の自分はまだまだ力不足だから、もっと学びたいという思いがどんどん大きくなっていったんですね。  進学を決意した後は、他の大学院も検討したのですが、早稲田で学部時代に受けた講義にはおおむね満足していたし、「この先生について学びたい」と思える教授もいた。ここでならやりたい研究ができて自分の力を伸ばしていけると考え、そのまま商学研究科に進学することを決めたのです。

現場に足を運びながら 病院の経営戦略を考える

修士時代から研究のテーマにしているのは、病院の経営戦略です。医療機関の経営は国の法律などに左右される部分も大きいし、「戦略などでどうにかなるものではない」というイメージを抱かれがちですが、実際にはやはり経営的に成功している病院と失敗している病院がある。そこから成功のカギ、ひいては「戦略」が必ず導き出せるはずだし、そうした病院の経営マネジメントは、今後ますます発展していく分野だと考えています。具体的には、診療科目、医師の数やバランス、院内のレイアウトやサービス……さまざまな条件に着目し、個別の事例や数値データの分析を重ねていきます。実際に病院の現場を見せていただくこともしばしばですが、データから予測していた状況とまったく違ったりもして、それが難しさであり面白さでもあります。経営というのは単なる机上の学問ではなくて、実際に社会の中で生かしていくものなんですよね。研究の上では、常に最新の論文を参照しておくことも重要です。商学研究科では、主な専門誌などを一括で購読して、学生なら誰でも自由に読めるようにしてくれているので、費用や手間の面でとても助かります。非常に恵まれた研究環境にいると感じますね。

もっと多くの学生に 後に続いてきてほしい

将来は、大学の教員を目指しています。研究者としては企業のシンクタンクなどに就職するという道もありますが、私は企業のためにというよりは、純粋に「自分がやりたい」テーマで研究を続けたい。加えて、研究の面白さを次の世代に伝えたい、もっと多くの学生に研究の道に入ってきてほしいという思いも強くあるので、企業より大学に籍を置きたいと考えています。今、私のように早稲田の商学部を出て、そのまま大学院に進学する学生は、それほど多くありません。もちろん、いったん就職して学問の場に戻ってくるのも一つの道ですが、もし卒業時点で「学んだことをもっと深めてみたい」と思ったら、ぜひ進学の道も考えてみてほしい。ここ早稲田大学の商学研究科商学専攻は、自分のやりたい研究をするフィールドとしては、最適の場だと思います。

学びを深め、自分も成長できる
恵まれた研究環境です

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