Graduate School of Commerce早稲田大学 大学院商学研究科

その他

博士後期課程満期退学
■外川 拓さん
■マーケティング・国際ビジネス専修

博士後期課程満期退学  外川 拓さん
東海大学政治経済学部卒業
早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了
千葉商科大学専任講師
研究指導:マーケティング戦略 (恩藏直人教授)

 

進学理由

大学3 年生の終わりごろ、レポートを書くために資料を探していたところ、偶然「マーケティング」に関する論文と出合いました。そこには、それまで知らなかった言葉がたくさんあり、それを一つひとつ調べながら読んでいくうちにマーケティングの面白さに惹かれていきました。こんなに面白い学問分野なら、さらに深く学んでみたいと考え、この論文を書かれた先生のいる大学院への入学を決めました。

卒業してからも続く恩師との深いつながり

ひと口にマーケティングといってもさまざまな分野がありますが、私は企業側の視点から見た戦略ではなく「消費者行動」について研究しています。もともと、身近にありながら誰も目を向けないようなことを探っていくのが好きだったのですが、今は消費者がどのような状況のときにどんな買い物をするのかなど、日常生活における人間の行動メカニズムについて考えています。

大学院時代には多くのことを学びました。その一つが、学会発表や論文執筆における“言葉”の重要性です。勤務先の大学でも、言葉の大切さはもちろん、文献の探し方から論文の書き方まで、自分が学んできたことをすべて伝えるようにしています。学部生との年齢差があまりないため、300 人もの学生を前に授業をしていると、時々「なぜ自分はここにいるのだろう」という不思議な感覚に陥ることもありますが、この貴重な経験こそが仕事に対するモチベーションにつながっていることも事実です。 私が目指しているのは研究・教育・学務の3 つのバランスが取れた教員になることです。商学研究科で指導してくださった先生方は、誰もがその手本となる方ばかりでした。そんな母校とのつながりは今も続いていて、月に数回は恩師をはじめとする国内トップクラスの先生方によるさまざまな研究会に参加させていただいています。私の研究テーマであるマーケティングや消費者行動の分野は、日進月歩で新たな潮流が出て来るため、最新の動向やトレンドに触れることができる場に身を置けることはこの上ない喜びです。

卒業したらそこで終わってしまうのではなく、卒業してからもなお恩師とのつながりを起点に、多様な可能性を手にでき ることが早稲田大学の最大の魅力だと実感しています。私は幸運にも、在学中に恩師との共著による本を出版することもできました。すべてにおいて恵まれた環境であったことを、今あらためて感謝しています。

[Explore]新しい自分に出会えたターニングポイント

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