Graduate School of Commerce早稲田大学 大学院商学研究科

その他

修了生
■王 新菟さん
■金融・保険専修


修了生

 王 新菟さん

早稲田大学商学部卒業
早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了
PwC Japan 勤務
研究指導:企業金融(広田真一教授)

進学理由

学部時代のゼミでお世話になった先生に憧れ、研究者になるため進学しました。その先生は学者としても尊敬できますし、人間的にも素晴らしい方です。20 歳を過ぎた大人の学生にきちんと向き合い、心からの助言や叱咤激励をしてくださいました。

現在の仕事に活きているゼミで学んだ「考える力」

修士課程のゼミを通して身につけたのは「考える力」です。それまで世界的な権威が書いた論文を読んで、ただ漠然と「ふ〜ん、なるほどね」と思っていた私でしたが、ある日先生から「君の考えはどこにあるんだ」と一喝が入ったのです。他人が書いたものを単に受け入れることや暗記することだけでは、自分の血肉になりません。「考えること」、あるいは「クリティカルシンキング」は、イシューに対して自分の立場、自分の考えを持つことです。自分を主体にしてポジションをとらなければ、本当に考えたことにはなりません。先生の一喝は、私が「考えること」を学ぶきっかけでした。
研究者になりたくて大学院に入った私に、実務的な目線を知るチャンスを与えてくれたのはインターンシップでした。二か月間のインターンシップの内容はとても刺激的でしたし、コーポレート・ガバナンスを学んでいた私にとって、「利益を追求する」という明確な目的の下での組織や個人の行動は学問的視点から見ても非常に興味深かったです。そこで、企業で経験を積んでみたいと思うようになりました。
現在はコンサルタントをしていますが、常に与えられた課題に対して「果たしてこれは本当の課題だろうか」と考える必要があります。お客様が本当に求めているものは何か、本当の問題点はどこかと追究することで、より適切なソリューションを見出すことができます。これはゼミで身につけた「考える力」のおかげです。職場では、プロジェクトが数カ月単位で変わり、お客様も企業から政府までと幅広いため、学生時代よりも勉強することが増えました。そんな毎日が今はとても楽しく、自分が成長していることを実感しています。そして、いつか研究の道に戻ることが、私のライフゴールだと思っています。

 

[Explore]新しい自分に出会えたターニングポイント

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