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10月8日（月・祝）にスタートした、早稲田大学最大の文化芸術フェスティバル「早稲田文化芸術週間2018」。1週目の週末を迎えました。これまでのイベントの一部をピックアップして振り返ります。

 

初日は、学生団体による大迫力のパフォーマンスを披露。昼の部は會津八一記念博物館前での「ミュージアムライブ」。夜の部は「大隈講堂ライブ」。大隈講堂ライブには、過去最高の800人がご来場！

2日目は、早稲田大学周辺商店連合会とのコラボ「油そば学概論・講義編」。店主の皆様から油そばへの深い想いを伺った後、「油そば学概論・実践編（スタンプラリー）」がスタート。4時間で4店舗を回りきる猛者も登場！

3日目は心も体もリラックス。昼は「大隈庭園de青空ヨガ」、夜は「caravan~ピアノと三味線が織りなす〇〇な世界～」でリフレッシュ。

4日目は、遥か古代のオリンピックの崇高な勝負の世界を、オリンピック・パラリンピック選手を多数輩出している早稲田大学で知る。お客様より万雷の拍手が！

昨日、5日目は、早稲田大学坪内逍遙大賞・奨励賞受賞のアーサー・ビナード氏が登場。歴史的背景によってゆがめられた日本語について貴重なお話をいただく。

そして、本日、6日目は天気と将棋のスペシャルコラボ。次の一手が全く読めない予報不能の展開を楽しみにしながら、スタッフ一同、全力で準備中です。

 

連日実施している、学生ボランティア「文化推進学生アドバイザー」が考えた参加型プレゼント企画も改めてご紹介しておきます。

「わせだかるちゃーパズル」に参加いただくと…「オリジナルブックカバー（非売品・先着1,000名）」

「データベースワードパズル」に参加いただくと…「オリジナルマフラータオル（非売品・先着1,000名）」

「銅像フォト」に参加いただくと…「オリジナルシリコンカードケース（非売品・先着1,000名）」

 

早稲田文化芸術週間2018は10月15日（月）より、第2週（最終週）に入ります。講演会にライブにコンサートに演劇に・・・、後半戦もイベントが目白押し。キャッチコピーは「この出会い、とっておきの秋になる」です。第2週（最終週）も、一つでも多くのイベントにご参加の上、とっておきの秋の思い出を作ってください！

 

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