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油SOBA図星×武蔵野アブラ學会×東京麺珍亭さん出演  油そば学概論・講義編終了しました!

油そばを喰わぬもの、早大生にあらず!?

早大文化推進部の学生ボランティア組織「文化推進学生アドバイザー」がセレクトした早大周辺油そば店の店主さん達にご協力いただき、早大生ならではの視点で油そばを深く考察しよう!?と企画された「油そば学概論」。その講義編が2018年10月9日(火)16:30より、小野記念講堂にて開催されました。

講義編には、東 優さん(油SOBA図星店舗統括)、角幡 陽平さん(武蔵野アブラ學会代表)、櫻井 良輔さん(東京麺珍亭本舗部長)が参加。早稲田大学アナウンス研究会の石津 江里子さんが司会・進行を務め、出演者と観客席がまさに一体となって熱く語るイベントとなりました!

司会を務めた早稲田大学アナウンス研究会の石津 江里子さん。素晴らしい司会・進行でした。

油そばの歴史@早稲田

講義の最初は、もちろん歴史的な背景を押さえるところからスタート。司会の石津さんから、「油そばの発祥は諸説あるが、昭和30年代に東京都武蔵野地区で発祥しそこから他地域に広がった」という説明が行われ、その後各店舗が早稲田に店を構えることとなった経緯を説明。店名の冠に「武蔵野」を掲げる「武蔵野アブラ學会」の角幡さんが油そばとの出会いなどを語った際、「早稲田で出店する際、最初はラーメン以外の食を扱うつもりだった。」という意外にも意外な発言がなされ、まさにこのような場でなければ聞くことのできないトークが早速展開されました。

角幡 陽平さん(武蔵野アブラ學会代表)

各店舗ならではの特徴を深く考察

歴史を押さえたあとは、各店舗ごとにその特徴と油そばへのこだわりなどを聞いて考察するステージに。
ここでは、事前に油そばを愛する学生から寄せられた、各店舗へのコメントや質問がパワーポイントにまとめられ、それをもとにした質疑・応答形式で進行。
「東京麺珍亭」への「メンチストという称号があるが、誰が発案し何人いるか?」という質問に対し、櫻井さんからの「私が発案しました」という回答に「おっと本人登場!?」という驚きが会場に広がる間もなく「メンチストは延べ2万人以上」という回答があり、会場がどよめきました。
「武蔵野アブラ學会」への「ブラックカードをもらう条件は?」という質問でには、角幡さんが「ブラックカード保持者が増えすぎると店が儲からなくなるので、その上にレッドカード(退場)を作ることを検討しています。」という回答がなされ、会場は大爆笑。
「油SOBA図星」への「背油やトッピングのこだわりへの質問が多いが?」という問いかけに対し、東さんからその製法へのこだわりがひとしきり説明された後「手間は足し算、味は引き算」という、まさに現場を知る者でしか言えない含蓄のあることばがあり、会場は感動。
まさにこの講義でしか聞くことにできない、各店舗の食への思いをたくさん聞くことができました。

東 優さん(油SOBA図星店舗統括)

学問という探求心はまさに無尽蔵!

ここからは、今までの討議を含め、普段では絶対に各店舗には聞けないようなことも聞いてしまおうというステージに。
事前に寄せられた質問の、「他店に対してのライバル心はあるか?」という直球質問に対しては、各店舗から「ライバル心がないというのは嘘だけど、早稲田という一地域にライバルが集まるのは良い刺激。刺激がなければ駄目になる。」や、「早稲田にもっと油そば専門店が開店して、油そばといえば”早稲田”という認識が日本中に広まる方が嬉しい。」といった建設的な回答がなされました。
その後は会場からの質問コーナーに。90名の参加者のなんと10名を超える方々から質問がなされ、単に「講義」を聴くという枠を超え、油そば学「学会」という趣に進化。
本当に本当にここでしか聞くことのできない、質疑・応答の連続となりました。
「3店舗には油そばや客に対する愛を感じるような気がするが、愛とは何だと思うか?」という哲学的な質問に対し、東京麺珍亭の櫻井さんからは「おいしいという食べ物は最終的には”おふくろの味”で、そこには真心があるからではないか?味を作る真心が”愛”そのものである」という回答がなされ、即座にそのような回答ができるのは、おいしいものを皆に届けたいという魂を持つ職人ならではと知ることができました。でも、ご来場のみなさまの質問を聞いていて、みなさまの油そばへの思いに”愛”を感じたのはスタッフだけではないと思います。

櫻井 良輔さん(東京麺珍亭本舗部長)

 

質問の挙手が止まりません

こちらもいい味!広告研究会のキレのあるムービー

今回、このイベントを魅力的な動画で盛り上げてくれたのは、早稲田大学広告研究会の皆さんです。
講義の中では、広告研究会の渾身の作である動画が各所で流されました。耳に残る音楽に、お店の魅力が存分につまったキレのあるムービー。
これをみて、ますます油そばを食べたくなってしまった来場者の方も多くいたことでしょう。まさに油そばのように「中毒性のある」プロモーションビデオでしたが、それはさらに講義編の最後に披露されることに。

座学の後は実践あるのみ!

講義編の最後として、本日の講義で学んだことを実地調査するという「実践編」について告知が行われました。
「東京麺珍亭本舗」「武蔵野アブラ學会」「油SOBA図星」の3店に加え、「麺爺」を加えた4店舗の油そばを食べてスタンプを集めると、なんと先着200名様に、各店舗の名前入りオリジナル油そばT シャツがプレゼントされるというものです!講義編参加のみなさまには会場でスタンプラリー台紙が配られ、早速実践に向かった方もいましたが、これから参加される方は、いずれかの店舗で台紙をお受け取りくださいませ。

詳細については、こちらをご覧ください。

また、実践編の動画は、以下でご覧になれます。広告研究会の皆さん、格好良い動画をここでもありがとう!

たくさんの方のご参加をお待ちしております!

 

東 優さん(油SOBA図星店舗統括)、角幡 陽平さん(武蔵野アブラ學会代表)、櫻井 良輔さん(東京麺珍亭本舗部長)、石津 江里子さん(アナウンス研究会)、油そばは早稲田文化である!と確信させていただき、誠にありがとうございました!

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