オープンキャンパス・SPEC企画「WASEトーーク」

学生参画の志伝える早大生に高校生ら感銘

「受験生生活を乗り切るコツを教えてください」「毎日、大学へ行く服を選ぶのは大変ですか？」「今までに受けた授業で一番楽しかったのは？」「受験科目は何を一番勉強しましたか？」。切実な質問からカジュアルな質問まで、高校生たちの熱心な眼差しに押されながらも、早稲田大学の魅力を懸命に伝えるSPEC（学生参画運営委員会）のメンバーら。8月1日・2日のオープンキャンパスで行われたSPECのパネルディスカッション「ＷＡＳＥトーーク」、公開ディスカッション「早大生に聞きたいホントのトコロ」や個別相談ブースには、大勢の高校生・保護者が参加し、早稲田キャンパス8号館の会場は熱気に包まれました。

SJC（学生参画・ジョブセンター）学生スタッフや学生留学アドバイザーら12名の学生でつくるSPECの初企画で、自分が高校生だったころや入学時のことを思い出しながら学生目線でアイデアを出し合い、リハーサルも行って臨んだイベント。予想を上回る1000名を超える高校生と保護者の方が参加され、SPECメンバーは、大学の教職員と一緒に大学を良くしていく活動のやりがい、学業と両立するコツ、早稲田大学が持つ多様性や型にはまらない自由な雰囲気など、大学生活の様々な魅力を伝えました。高校生は「早稲田を背負って活動している」「チャレンジ精神があれば自分の考えを実現できる」などと、熱く語る早大生の姿に感銘を受けた様子でした。

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