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卒業式前夜祭 新たな始まりを祝して
校友会Welcome Party -卒業式前夜祭-
Thu 26 Mar 26
校友会Welcome Party -卒業式前夜祭-
Thu 26 Mar 26
3月23日(月)、リーガロイヤルホテル東京にて校友会主催の「Welcome Party -卒業式前夜祭-」を開催しました。
卒業式をあらわす”commencement”には、「始まり」というもうひとつの意味があります。
早稲田大学校友会では、卒業を迎え、卒業と同時に校友になられるみなさんの「始まり」を祝し、例年Welcome Partyを開催しています。
今年度も、新に校友会の正会員となる卒業生・修了生約700名が参加し、盛会となりました。
開会・挨拶
司会進行は、早稲田大学放送研究会の野田心優さん(文化構想学部4年)が務め、学生生活最後の晴れ舞台となりました。
冒頭では、田中愛治 早稲田大学総長・校友会会長による挨拶が行われました。
田中 愛治 総長
田中 愛治 総長 挨拶(一部要約・抜粋)
本日は、校友会Welcome Partyにお集まりいただき誠にありがとうございます。
この集いは、慣れ親しんだキャンパスを去り、社会へ出る方、あるいは大学院へ進学される方々を送り出す場ですが、同時に皆さんが「校友会」の一員になったことを祝う場でもあります。
早稲田大学を卒業した方は、その瞬間から全員が等しく「校友」となります。皆さんが卒業と同時にこの大きなコミュニティの一員になられたことを、心から歓迎いたします。
早稲田大学の最も素晴らしい点は、「誰にでも居場所がある」ことだと私は確信しています。
本学には、日本全国、そして世界中から学生が集まってきます。家庭環境もさまざまです。しかし、ひとたび早稲田の門をくぐれば、出自や活動内容に関わらず、全員が「対等」です。何をしていても、何を志していても、皆さんは「早稲田ファミリー」の一員として等しく居場所がある。この「多様性に対する寛容さ」こそが、卒業後も皆さんの支えになるはずです。
早稲田の精神を示す指針に、「一身一家一国の為のみならず、進んで世界に貢献する抱負が無ければならぬ」という大隈重信の言葉があります。
ここでいう「進んで世界に貢献するリーダー」とは、国際機関や大企業で華々しく活躍する人材だけを指すのではありません。たとえ小さな町、小さなコミュニティにいたとしても、目の前の誰かの役に立とうと考え、実行する人。その志を持つ人は、場所に関わらず全員が「グローバルリーダー」であるというのが早稲田の考え方です。
早稲田にはいつでも皆さんの居場所があります。それを誇りに、どうぞ自信を持って、皆さんの「やりたいこと」を貫いてください。
校友会稲魂賞受賞者 紹介
式典では、稲魂賞受賞者の紹介も行われました。
稲魂賞とは
早稲田大学には、「小野梓記念賞」「早稲田学生文化賞」「体育名誉賞」の三つの学生褒賞制度がありますが、早稲田大学校友会では、校友会活動への顕著な貢献をした方、学術、スポーツ、ボランティア、芸術活動などのさまざまな分野において成果を挙げ、その活動によって校友を沸かせた方を校友会「稲魂賞」として表彰しています。また、その栄誉を称え、記念品を贈呈しています。
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稲魂賞授賞式(同日開催)
2025年度稲魂賞として個人賞12名、団体賞5団体が表彰されたほか、特別賞として以下の4名も表彰され、卒業生に向けてメッセージが送られました。
稲垣那奈子(スポーツ科学部)
早大卒の女子選手では初のツアー制覇となるリゾートトラストレディス初優勝。早大出身女子初かつ東京六大学出身者として初の国内ツアー優勝者となった。
小林香菜(法学部)
東京2025世界陸上競技選手権大会 女子マラソン7位入賞。ランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身のマラソンランナーとして、校友を大いに沸かせた。
友廣裕一(商学部)
Forbes JAPAN × EARTH MART「食の未来を輝かせる25人」に選出されるなど、食文化、地域社会再生、海の生態系の間に良い循環が生まれる仕組みづくりに取り組み、SDGs活動において大きな貢献をした。
堀井雄二(第一文学部)
ゲームデザイナーとして、『ドラゴンクエスト』発表以後、常にゲーム業界の第一線で活躍を続ける。2025年に旭日小綬章を受章。
稲垣 那奈子 氏(プロゴルファー/スポーツ科学部卒)
小林 香菜 氏(マラソン選手/法学部卒)
友廣 裕一 氏(実業家/商学部卒)
堀井 雄二 氏(ゲームデザイナー・作家/第一文学部)
乾杯・懇談
乾杯の挨拶は、萬代 晃 校友会代表幹事から行われ、新たに校友となる卒業生にお祝いと激励の言葉が送られました。
萬代 晃 校友会幹事 乾杯挨拶(一部要約・抜粋)
このたびは大学のご卒業、誠におめでとうございます。
皆さんが入学された時期はまだコロナ禍の真っ只中にあり、非常に苦労されたことと推察します。しかし、その困難な状況の中で、皆さんは本当によく頑張ってこられました。
これから皆さんは卒業し、新たな世界へと羽ばたいていきます。ですがどうぞご安心ください。皆さんには、常に早稲田がついています。そして、世界中に広がる早稲田の校友のネットワークが、皆さんを広く待ち受けています。
先輩方からもお話があった通り、この強い「エンジの絆」を大切にしてください。早稲田は皆さんの、心のふるさとです。ここでの経験や繋がりを糧にして、大いに、そして大きく羽ばたいていただければ、これほど嬉しいことはありません。
萬代 晃 校友会代表幹事
年次委員紹介
歓談のひとときが続いた後、「2026年次稲門会」を取りまとめる年次委員も紹介されました。
2026年次委員
スペシャルステージ
続いて、日本で今最も注目を浴びている若手お笑い芸人の一人、友田オレ 氏(文化構想学部卒)と、早稲田大学男子チアリーディングチーム・SHOCKERS OB(19期)によるスペシャルステージを開催しました。
テレビでもおなじみのネタが披露された後、華やかで迫力のあるステージが続き、会場の盛り上がりは一気に高まりました。
友田オレ氏 ライブ
SHOCKERS OB(19期)ステージ
応援部ステージ
最後は特別イベントとして、応援部によるスペシャルステージが披露され、盛り上がりも最高潮に達しました。
応援部のリードで『紺碧の空』『早稲田大学校歌』を斉唱し、大盛況のうちに終了しました。
迫力ある応援部ステージ
会場の一体感も最高潮に
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