
世界フィギュア女子フリーで演技する千葉選手(共同通信)
チェコ・プラハで開催された世界フィギュアスケート選手権は3月28日、女子フリーにスケート部フィギュアスケート部門の千葉百音選手(人間科学部通信教育課程)が出場し、自己ベストを大きく更新する会心の演技で銀メダルを獲得しました。

世界フィギュア女子ショートプログラムでフィニッシュのポーズを決める千葉選手(共同通信)
ショートプログラムでは78.45点で2位につけていた千葉選手は、フリーでは映画「ロミオとジュリエット」の曲に乗って150.02点をマーク。ほぼノーミスのジャンプに得意のスピンが冴えわたるなど、ショートとフリーの合計で自己ベストを10点以上更新する演技で228.47点とし、昨年の3位から一つ順位を上げて2位となりました。

表彰台で銀メダルを掲げる千葉選手(左)と、金メダルを獲得し今大会限りで引退する坂本花織選手(中央)=共同通信
千葉「オリンピックでメダルに届かなかった悔しさが、一番の原動力になった」
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックでは、千葉選手は当時自己ベストの217.88点を記録する演技を披露するも、1.28点差で銅メダルに届きませんでした。銀メダリストとして上った表彰台で大粒の涙を見せた千葉選手は「オリンピックの時に流した悔し涙を、世界選手権では嬉し涙に変えるということがしっかり達成できました。オリンピックであと一歩メダルに届かなかった悔しさが、 自分にとって一番の原動力になりました。良かった思い出や悔しかった思い出が今後に生きてくると思うので、これからもっと強くなれるように頑張りたいです」と語り、今シーズンを笑顔で締めくくりました。
田中愛治 早稲田大学総長 祝福メッセージ

本学人間科学部通信教育課程在籍のスケート部・千葉百音選手が、チェコ・プラハで開催された世界フィギュアスケート選手権で銀メダルを獲得されました。心よりお祝い申し上げます。
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックでは、自己ベストの演技でメダルまであと一歩まで迫り、堂々の4位入賞。悔し涙を流しながらも「演技に悔いはないので、世界選手権に向けて頑張っていきたい」とすぐに前を向いた姿に、早稲田の学生らしい不屈の精神を感じました。
海外での遠征先では、試合・練習の合間や空港での待機中など限られた時間で勉強に取り組み、スケート部の部員ともオンラインミーティングでコミュニケーションをとっているとのことです。今春から入学3年目、勉強も競技もさらに頑張ってくれることを期待しています。
早稲田大学総長 田中愛治

坂本選手と抱き合って喜ぶ千葉選手(共同通信)
🏰世界選手権2026🏰
🇨🇿女子FS🇨🇿
🥈 #千葉百音 選手🎶
「五輪の悔しさを原動力に」全てのジャンプを着氷させ、2年連続🥉🥈の表彰台👏FS150.02、総合228.47をマークし👀大幅に自己ベストを更新しました😳
「駆け抜けた!」美しいスケーティングが光る最高のジュリエットでした👸✨… pic.twitter.com/6MaAk5tTsC— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) March 27, 2026




