Social Innovator育成プログラム採択

令和3年度 文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に採択

地球規模の複雑な課題を解決する「ソーシャルイノベーター」を育成

ソーシャルイノベーション・アクセラレートプログラム

 このたび、本学の「ソーシャルイノベーション・アクセラレートプログラム」(プログラム実施学部 :社会科学部 事業推進責任者:社会科学部長・教授・早田宰)が、文部科学省令和3年度「知識集約型社会を支える人材育成事業」メニューⅢ「インテンシブ教育プログラム」に採択されました。

【採択件数】3件(早稲田大学、千葉大学、名古屋商科大学)
【補助期間】令和3(2021)年9月~令和7(2025)年3月
【関連HP】知識集約型社会を支える人材育成事業:文部科学省 (mext.go.jp)

事業目的

 Society5.0時代等に向け、狭い範囲の専門分野の学修にとどまるのではなく、今後の社会や学術の新たな変化や展開に対して柔軟に対応しうる能力を有する幅広い教養と深い専門性を持った人材育成を実現するため、全学的な教学マネジメントの確立を図りつつ新たな教育プログラムを構築・実施するとともに、質と密度の高い主体的な学修を実現とした事業です。
 特に、メニューⅢ「インテンシブ教育プログラム」では、授業科目の精選・統合を進め、学生が同時に履修する授業科目数の絞り込みを行うとともに、授業科目を週複数日実施し、質と密度の高い学修の実現を目的としています。

プログラム概要

 本事業の主体となる社会科学部において、インテンシブ教育を通して、知を結集させるCross-Disciplinary Approachの早期定着化による「学際性」の深化・多面化、能動的学習機会の拡大による「臨床性」「国際性」の伸展を目指します。学生の高い目標意識を促し、「学びのエコシステム」により学生の成長を加速化(アクセラレート)させます。高度な知を集約してグローバルイシューに取組み社会変革を共創するソーシャルイノベーターを育成します。
 また、学際教育ルーブリックを開発し、学修成果の可視化・学際教育のモデル化を図るとともに、四学期制の教育成果を検証し、全学への展開を目指します。

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