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2023 年度以降の教育学部一般選抜改革

早稲田大学教育学部における
2023年度入試制度(一般選抜改革)について

 早稲田大学教育学部において、2023年度入試(現在の高校2年生以降)から、以下の改革を実施いたします。

入試改革理念

 本学では、創立150周年に当る15年後の2032年を見据えた中長期計画「Waseda Vision150」を策定し、グローバル社会のリーダーとなって活躍できる人材を育成すべく、教育研究の改革を進めています。ここで掲げる「グローバルリーダー」とは、グローバルな場のみならず、日本国内のローカルな場も含め、社会の様々な場において、現代社会の複雑化する課題解決に挑む、叡智・志・実行力を兼ね備えた人材を指します。

 特に、答えのない問題への対応がより求められる今後、変化に受け身ではなく主体的に関わりながら自ら問題を解決できる人材を育成するためにも、「学力の3要素」を重視した入学者選抜を実施することが急務となりつつあります。

 このような人材育成を今後一層加速させるためには、高い志を持った多様で優秀な学生を国内外から募集していく必要があります。本学では入試改革を核心戦略のトップに据えて真に求める人材に入学してもらうべく、検討と実践を継続的に推進しています。

 その改革理念の一環として、早稲田大学教育学部において、2023年度入試(現在の高校2年生以降)から以下の改革を実施いたします。

1.改革の方向性

 一般選抜について、現行の学部独自試験3教科型の方式(文科系(A方式)、理科系(B方式))に加え、大学入学共通テスト5教科7〜8科目と学科ごと(理学科のみ専修ごと)の独自試験の合計点により選抜する方式(共通テスト+一般(C方式))を新設します。
また、理学科生物学専修においては理科系(B方式)の募集を停止し、それに代わり大学入学共通テスト3教科5科目と独自試験の合計点により選抜する方式(共通テスト+一般(D方式))を新設します。なお、学科・専攻・専修間、方式間での併願はできません。出願時に選択となります。また、一般選抜は、すべて2月19日に試験を実施します。

2.改革の狙い

 教育学部では、これまで学部独自試験3教科からなる文科系(A方式)、理科系(B方式)によって一般選抜を実施してきました。この方式により、特定の専門分野について深く理解している受験生を選抜し、その後のカリキュラムによる学部教育の効果も併せ、教育分野、経済・産業界、公務員等の公共分野、報道・ジャーナリズム、高等教育機関等における先端的学問分野、文学界、文化・芸能界などの様々な分野を支え活躍する卒業生を送り出してきました。
 そのうえで今後は、価値観が多様化しかつそれらが顕在化する現代社会において、複雑化する種々の課題解決に貢献する才知ある人物を送り出すためには、これまでの3教科型入試で評価してきた深い専門性に加え、柔軟な思考力、豊かな教養や論理的思考能力と言語運用能力を評価する入試体制が必要となると考えています。
 こうした考えのもと、教育学部ではこれまでの3教科型の一般選抜方式に加え、大学入学共通テストで5教科の知識・技能を評価した上で、思考力・判断力・表現力を評価する論述問題を中心とする独自の二次試験を課す新しい一般選抜方式を2023年度より導入することにいたしました。
 3教科型の選抜を経て入学した教科に関する深い学力を有した学生と、幅広い知識を有し思考力や表現力に長けた学生が共に学ぶことにより、多様な学生同士が互いをより高めあい、新たな価値観を創出できる卒業生の輩出を目指していきます。

3.一般選抜改革の内容

1). 文科系(A方式)、理科系(B方式)【現行の方式・一部変更あり】

1)-1.変更点
  • ドイツ語およびフランス語は独自試験を廃止し、大学入学共通テストの得点を利用します。
  • 政治・経済 / 生物基礎、生物 / 地学基礎、地学を廃止します。
  • 教育学科教育学専攻、社会科では、文科系(A方式)の募集人数をそれぞれ100名から95名、145名から140名に変更します。
  • 教育学科初等教育学専攻、理学科生物学専修では理科系(B方式)の募集を停止します。
  • 理学科では、B方式での募集人数を50名から地球科学専修のみで20名募集とします。地球科学専修の地学選択者募集枠(若干名)は廃止します。
  • 学部計で560名の募集人数を520名に変更します。
1)-2.変更後の試験内容

 

1)-3.募集人員

2). 共通テスト+一般(C方式)【新設】

2)-1.試験内容(合計240点満点)

注)志願者が募集人員の約8.0倍に達した場合は、大学入学共通テストの成績による第一段階選抜を行い、第一段階選抜合格者に対して個別試験を行います。第一段階選抜合格者は、個別試験の10日程度前に発表します。なお、第一段階選抜不合格者には、入学検定料35,000円のうち、15,000円の返金申請を受け付けます。返金は3月下旬〜4月下旬を予定しています。

2)-2.個別試験内容

2)-3.募集人員

3). 共通テスト+一般(D方式)【新設】

3)-1.試験内容(合計240点満点)

3)-2.募集人員

理学科生物学専修:10名

4). 各方式、募集人員のまとめ

各学科専攻専修志願者が選択できる方式、募集人員をまとめると以下の通りとなります。

5). その他

  • 学科・専攻・専修間、方式間での併願はできません。いずれも出願時に選択します。
    また、いずれも2月19日に試験を実施します。
  • A方式、B方式において、現行と同様に、国語国文学科受験者の国語、英語英文学科受験者の英語、複合文化学科受験者の外国語の得点は、調整後の得点を5倍し、数学科受験者の数学は調整後の得点を2倍します。
  • A方式、B方式において、現行と同様に、すべての教科で合格基準点を設け、基準点に満たない教科がある場合は、合計点が合格最低点を超えていても不合格とします。また、国語国文学科・英語英文学科・数学科は、上記に加え次のような特定教科の合格基準点を設けます。
  • 国語国文学科「国語」:国語国文学科全受験者の平均点
  • 英語英文学科「外国語(英語)」:英語英文学科全受験者の平均点
  • 数学科「数学」:数学科全受験者の平均点
  • D方式では、大学入学共通テストの成績による二段階選抜は行いません。
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WASEDA University

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