学生生活課 街角の交番のように、学生の主体的な活動を見守る

5万人のキャンパスライフ

課外活動の一大拠点 学生会館大解剖

サークルの部室や練習室、ラウンジなどを包容する課外活動の一大拠点、学生会館

学生支援を担う学内の組織も集積し、“ガッカン”の通称で親しまれ、常に多くの学生でにぎわっています。その全体像をご紹介します。

学生生活課
街角の交番のように、学生の主体的な活動を見守る

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学生生活課 笹川周平

学生生活課には、広報、厚生、課外活動の3つのデスクがあり、日常的な学生支援を行っています。広報デスクでは、学生向け週刊広報誌「早稲田ウィークリー」(各号15,000部)などを発行し、厚生デスクでは、各種補償制度や早稲田大学学生健康増進互助会の取り扱いを行っています。課外活動デスクでは、年々増え続ける公認サークルの管理、年間6,000万円の課外活動補助金の手続きのほか、課外活動の拠点となる学生会館、各号館ラウンジ、早稲田小劇場どらま館の管理運営を行っています。また、学生の課外活動を奨励するために実施されている「早稲田学生文化賞」事務局の運営も行い、より活発な学生の課外活動を支援しています。

また、時には、サークルの人間関係の相談に乗ることもあり、さまざまなトラブルの対応にもあたる街角の交番のような存在です。

今年6月に立ち上がった「学生参画・ジョブセンター(SJC)」では、学生参画活動の募集・応募の情報を一括管理しています。学生のキャリア支援という点で「成長の場所」となるスチューデント・ジョブは、現在約7,300名が活躍。学生が得意分野を生かし大学の運営に参画することで、大学の改革を推進する狙いもあります。Waseda Vision 150 の目標年である2032年には1万5千人に増やし、学生の約3分の1が学生参画活動を通して成長の機会を得ることを目指しています。

学生会館とは

8:00から22:00まで開館し、課外活動に励む学生たちに場所を提供。一日の来館者数は多い時で約5,000人。

学生会館 B2F-3F

学生会館 B2F-3F

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