ジャーナリストの仕事
石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講義録 3
コーディネーター:花田達朗
発行:早稲田大学出版部
初版:2007年11月10日
価格:1890円(税込)
内容
記者たちはなぜ、どのようにして取材を貫徹するのか―報道現場のインサイド・ストーリを語る。
ジャーナリズムの方法
石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講義録 2
コーディネーター:花田達朗
発行:早稲田大学出版部
初版:2006年11月30日
価格:1890円(税込)
内容
2005年5月に出版された、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座講義録第一巻『報道が社会を変える』に続く講義録の第二巻。 生身のジャーナリストが、薬害C型肝炎・信楽列車事故の報道やイラク・アフガニスタン等の紛争地取材の実態を語る。
報道が社会を変える
石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講義録 1
コーディネーター:原 剛
発行:早稲田大学出版部
初版:2005年5月31日
価格:1890円(税込)
内容
石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を記念し、オープン教育センターに開設された講座「報道が社会を変えるー取材過程論」の初年度講座の一部を大幅に改訂して刊行しました。
本書では「阪神・淡路大震災」を取材し続ける上羽慶市氏(神戸新聞)、「旧石器発掘ねつ造」をスクープした真田和義氏(毎日新聞)、 「産業廃棄物の島」香川県豊島(てしま)の惨状を告発した曽根英二氏(山陽放送)が報道の現場を熱く語っています。
また、選考委員の内橋克人氏と佐野眞一氏が現代ジャーナリズムのあり方に鋭く迫っています。