2026年9月1日 国際的競争力強化に向けて戦略方針委員会を開催

  2026年9月1日早稲田キャンパスにて戦略方針委員会を開催しました。

早稲田大学は、創立150周年事業の柱である「Global Research」「Global Education」「Global Citizenship」を中心に、国際的な頭脳循環の促進と教育・研究体制の一層の国際化に向けた取り組みを進めています。戦略方針委員会は、こうした取り組みを支えるため、学外の有識者から大学の国際的競争力強化に関する助言を得ることを目的として設置されました。

今回の委員会には、ピーター・サロベイ教授(イェール大学前学長)、ギル・ラッツ教授(オハイオ州立大学前Vice Provost)、グレン・S・フクシマ氏(Vice Chair, Securities Investor Protection Corporation)、ミヒャエル・ホッホ教授(ボン大学学長)マリ・サコウ教授(オックスフォード大学 サイード・ビジネス・スクール教授)、ジェイ・コリンズ氏(Citi, 元副会長)、仲條亮子氏(iTunes代表取締役、日本マクドナルドホールディングス社外取締役)、江田麻季子氏(住友商事 常務執行役員、企画グループ長、サステナビリティ・DE&I推進グループ長、CSO・CSDO)、田代桂子氏(大和証券グループ本社顧問)、が出席しました。

午前中に大隈会館において、委員と本学執行部が大学を取り巻く環境や本学の取り組みについて懇談し、相互理解を深めました。その後、121号館において、スマート社会関連研究およびAI・ロボット関連研究について、関係教員からの説明を受け、委員との間で活発な議論が行われました。

大隈会館での懇談

121号館での説明

午後には国際文学館(村上春樹ライブラリー)において、大学発スタートアップであるVETA社の事業説明が行われ、大学と民間企業との連携や社会実装の可能性について意見交換を行いました。その後、国際文学館の見学を行い、本学を代表する文化発信拠点としての取り組みや国際的な発信活動について理解を深めました。

国際文学館(村上春樹ライブラリー)を見学

見学後は、Global Citizenship Center(GCC)コモンルームにおいて、委員会メンバーによる総括ディスカッションを実施しました。スマート社会、AI・ロボット研究、産学連携、教育改革、国際化推進など、大学の将来構想や国際競争力強化に向けた課題について幅広い議論が行われました。委員からは、世界トップレベルの研究大学としての発展に向けた研究力強化、人材獲得、国際連携の推進などについて、多様な視点から意見や提言が寄せられました。

GCCコモンルームでの懇談

終日にわたる会議および視察プログラムの最後の懇親会では、委員と本学関係者が交流を深めるとともに、今後の大学改革やさらなる発展に向けた展望について意見交換を行い、和やかな雰囲気の中で委員会を締めくくりました。

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WASEDA University

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