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図書館での学び、叡智との出会い
Wed 07 May 25
Wed 07 May 25
古今東西の知が集積される、図書館という空間。早稲田大学図書館は、国内の大学の中でも有数の蔵書数を誇り、デジタル化や他機関との連携、学習スペースの整備など、日々、機能をアップデートしています。この場所で読書や研究、グループワークに励む学生は、どのように学び、自己を成長させているのでしょうか。本特集では、学生や教職員の声とともに、進化する図書館の姿をお届けします。
〔本記事は早稲田大学広報誌『CAMPUS NOW』No.255 2025年4月号より一部抜粋、再構成しています。登場する在学生の学年は取材時(2024年度)のものです。〕
SPECIAL INTERVIEW

図書館に集う学生たち





学生を支える図書館スタッフ


早稲田大学図書館の取り組み

#8 学術情報資源の拠点として新たな時代の教育と研究を支援する
早稲田大学図書館 館長
理工学術院 教授 亀山 渉
早稲田大学図書館は、学習環境の充実や情報資源の集約を通じ、教育・研究機能の向上を目指しています。亀山渉図書館長が、近年の取り組みと成果について説明します。
WASEDA Lab 研究者たちの挑戦

#9 美術作品に残された痕跡から人間の営みをとらえる
文学学術院 教授 山本 聡美
書籍だけでなく、絵巻や掛幅などの画像資料も多く所蔵されている早稲田大学の図書館。日本の仏教絵画史をテーマに研究されている山本聡美先生に、美術史研究における図書館の活用方法や、 人文科学のもつ可能性について伺いました。
Now on Campus 気になるスポット
