Art and Architecture School早稲田大学 芸術学校

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「Urban Hospital」(共同設計)

3年次/デザインスタジオ第3課題

社会構造の変化や高齢者人口の増加、ライフスタイルや就労形態の多様化が進む近年、健康・福祉・医療の分野は将来にわたって多くの課題を抱えている。 また、疾病構造の複雑化や医療・福祉ニーズの多様化に伴い、医療を単なる診断治療に限定せず、医療制度の枠組みを越えて疾病の予防からリハビリテーションまで、患者を包括的にサポートしていく必要度が増している。今回は敷地周辺地域のコンテクスト(スケール感、地形、都市の歴史など)はもとより、周辺の健康・福祉・医療関連の需要と既存施設の問題点をリサーチして、関連施設(健康増進施設、福祉施設、店舗など)も含めた施設内容を十分に検討し、将来を見据えた医療・福祉施設の提案を期待する。

『SHIBUYA Ki Re i』 片山 心平、櫻井 紘子

『宇田川診察所』 小薗江 とも子、濱田 早苗

『INOGASHIRA RING』 藤野 大樹、太田 奈見、手塚 拓馬

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