本校に修業年限以上在学し、所定の単位数を修得した者が卒業となります(卒業日は3月20日付)。なお、建築都市設計科を卒業した者には「専門士(産業技術専門課程建築都市設計科)」の称号が付与されます。
課程名 | 学科名 | 修業年限 | 卒業所定単位数 |
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産業技術専門課程 | 建築科 | 2年 | 80単位 |
建築都市設計科 | 3年 | 120単位 |
本校を卒業するためには修業年限以上在学しなければなりません。修業年限に対し、学生が本校に在学する期間(年数)を在学年数といいます。なお、在学年数には上限があります。建築科(修業年限2年)は5年、建築都市設計科(修業年限3年)は7年を超えて在学することはできません。上限となる年数を満たした場合、在学年数満了により措置退学となります。
修業年限内に一部科目の単位未修得により卒業の要件を充たすことができず、引き続き在学する者が、春学期終了時点で卒業に必要な単位数を修得した場合、9月卒業となります(卒業日は9月15日付)。
【卒業の認定に関する方針】建築科 (卒業の認定) 建築都市設計科 (卒業の認定) |
(最終更新日:2019年7月22日)