Student Affairs Section早稲田大学 学生生活課

大学窓口での申請不要！自動で医療費給付を受けられる便利な契約医療機関（医科・歯科・薬局）

キャンパス周辺にある契約医療機関（医科・歯科・薬局）を受診時に学生証を提示すれば自動的に医療費給付をうけることができます。

契約医療機関（医科・歯科・薬局）とは、学生早健会の選定基準に基づいて選定した病院・薬局をいいます。

学生早健会ではキャンパス周辺の医科医院（11医院）、歯科医院（13医院）および薬局（4局）と協定契約を締結しています。

契約医療機関（医科・歯科）で診療（保険診療のみ対象）を受けた場合や契約医療機関（薬局）にて医療保険適用範囲の調剤を依頼する際に学生証（=互助会会員証）を提示することで自動的に（※）医療費給付の対象となります。（学生証の提示をしていない場合には医療費給付を受けることができません。必ず医療機関の受付時に学生証を提示してください。）

※ただしMy Wasedaにて「本人名義口座」を事前にきちんと登録してある必要があります。
⇒ご参考

※各契約医療機関の多言語対応状況を追記しました（2024年4月1日）。詳細については各契約医療機関まで直接お問い合わせください。

この地図は学生早健会事務所等でも配布しています。

1）持参するもの

1. 契約医療機関（医科・歯科・薬局）を利用する場合は、毎回、必ず「学生証」と「保険証」を持参し、提示してください。継続診療の場合も持参してください。
2. 受診時には診療費を全額支払う必要があるため必ず診療費を持っていってください。後日、自己負担額から1,000円を差し引いた金額が本人名義口座に振り込まれます。

2）「契約病院・薬局」の窓口で行うこと

1. 「学生証」「保険証」の提示
   受付窓口で必ず「学生証」と「保険証」を提示し、早稲田大学の学生であること、学生早健会の医療費給付をお願いしたいことを申し出てください。（学生証を提示しないと、病院側で早大生と認識されず、医療費給付の対象となりません。必ず提示してください。）
2. 変更内容の連絡
   下記の変更があった場合は、必ず変更内容を伝えてください。
   – 転部、転科または学部から大学院進学等、学籍番号が変更になった場合
   ※前の学籍番号のままですと、在学状態の変更を理由に医療費給付の対象から外れてしまう場合があります。

3）医療費給付申請手続き不要

契約医療機関（医科・歯科・薬局）を受診した場合は、直接、契約病院・薬局から学生早健会に対して診療・調剤データが送付されて処理されますので、医療費給付の申請手続きを行う必要はありません。

※大学の申請受付窓口での受診後の申請は受付できません。医療機関（医科・歯科・薬局）の受付時に学生証の提示がない場合には医療費給付は支給されません。必ず学生証を提示してください。

なお、My Wasedaにて「本人名義口座」を事前にきちんと登録してある必要があります。⇒ご参考

※契約医療機関（医科・歯科）で診療を受け、契約外薬局で薬を処方の場合、もしくは契約外病院で診療を受け、契約医療機関（薬局）で薬を処方の場合は、契約外分のみ大学の受付窓口に申請書を提出する必要があります。「医療費給付申請書」を自分で記入し、領収書（コピー可）と共に学生早健会受付窓口に提出してください。詳細は「こちら」をご参照ください。