2009年度教育プログラムは終了しました。
11月13、20、27日(金)の3週に渡って2009年度教育プログラムを開催いたしました。 多くの方に参加いただき(合計110名・修了者17名)、盛況に開催することができました。 ご来場いただきありがとうございました。
主催:早稲田大学各務記念材料技術研究所
協賛:日本鋳造工学会、日本鋳造協会、素形材センター、日本鉄鋼協会
教育基礎講座「新しい鋳造技術の展開:5000年の歴史を踏まえて」連続講座
1.開催日
2009年11月13、20、27日(金)
2.会場
各務記念材料技術研究所 講演室
3.プログラム
月日 | 講座題目 | 講師 |
---|---|---|
11/13 | ・鋳造技術5000年の歴史と最近の発展 ~新しい分野への展開~ |
中江秀雄 材研 |
・アルミニウム鋳造技術の展開 ~砂型からダイカストへ~ |
神尾彰彦 東工大名誉教授 | |
11/20 | ・RP法の動向と鋳物へのかかわり | 今村正人 新東工業 |
・レーザ焼結によるRP | 前田寿彦 NTTデータエンジニアリングシステムズ |
|
11/27 | ・セミフルモールド法 ~鋳鉄からステンレス鋳鋼へ |
福田葉椰 木村鋳造所 |
・新しい造型法:プレスキャスティング | 岩崎順一 新東工業 |
- 福田葉椰氏の講義の様子
- 会場の様子
- 写真は、中江秀雄教授(左)と神尾彰彦氏
4.懇親会
講義終了後、参加者の親睦を深めるための懇親会が開催されました。