Waseda Research Institute for Science and Engineering早稲田大学 理工学術院総合研究所

プロジェクト研究

ベトナムの尺度及び建築設計技術に関する 陸域・海域の両ネットワークによる伝播と受容

The study on the transmission of the architectural technology and foot-ruler via overload and marine route
  • 研究番号:20C03
  • 研究部門:environment
  • 研究種別:奨励研究
  • 研究期間:2020年04月〜2021年03月

代表研究者

木谷 建太 理工研が募集する次席研究員
KITANI Kenta Researcher

理工学研究所 小岩 正樹研究室
Research Institute for Science and Engineering

研究概要

ベトナムは、漢字文化圏に属しながら、中国・韓半島・日本とは異なる造営尺度を持ち、さらにその造営尺の運用方法である建築設計技術について、登り梁ケオを合掌に組む独自の木造架構を構成し、また陵墓には異なる寸法体系を用いる独自性を持つ。以上の3つの課題について、陸域・海域に跨がる複数のネットワークの重なりとして捉え、これを総合的に検討することで、ベトナムが他の地域との交流を通じて、如何にして尺度概念を受容し、あるいは共有していったかを解明することが本研究の目標である。

ベトナムの造営尺度とその運用方法である建築設計技術に関する史料として、ものさしや漢喃文献といった一次資料について、目録等リストによって所在を確認している、植民地統治時代に収集した資料群をもつフランス極東学院およびベトナムの国立公文書館や歴史博物館等の所蔵機関で、史資料調査を行う。「港市国家」論および海域アジア研究等の関連周辺研究資料について、ベトナム、フランス、日本国内の図書資料所蔵機関から入手して、研究目的で述べた総合的視野のもと、読解を進め、ベトナムの尺度について体系的な研究を行う。 

年次報告

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