理工学術院総合研究所(理工総研)は、その傘下に『材料技術研究所』 および 『理工学研究所』の2つのクラスター研究所を設置していましたが、2017年9月21日より、研究クラスターである『各務記念材料技術研究所』が理工総研から離れ、理工学術院に属する研究所として、設置されました。また、『理工学術院総合研究所』と『理工学研究所』は統合・再編され、(新)『理工学術院総合研究所』(所長:木野邦器)として、スタートしました。
新 理工学術院総合研究所には、新たな取組として、社会の課題に応える7つの重点研究領域(通称:理工重点)を新たに設置しました。それぞれの領域には2018年4月に研究所を開設し、専攻の枠を超えて、重点分野の国際的な研究力の強化を図り、世界トップレベルの研究を目指していきます。
理工学術院総合研究所の今後の躍進にご期待ください。
理工学術院総合研究所
『理工学術院総合研究所』 と 『理工学研究所』を統合
- 英語名称:Waseda Research Institute for Science and Engineering
- 所長:木野邦器教授