*Click here for the English version of the guide/英語版の案内はこちら
在留期間の更新について
●在留期間を更新するためには、大学の押印のある「所属機関等作成用」の申請書を受け取ってから、ご自身で出入国在留管理局(以下、入管庁といいます)に申請します。大学発行の申請書を受け取るには、まずIPS事務所に必要書類を提出する必要があります。
●在留期間の更新は在留カードに記載されている満了日の3か月前から可能です。満了日を1日でも過ぎると不法滞在となりますので、満了日までに必ず入管庁で在留期間更新の申請を行ってください。
●早稲田大学では「留学」の在留資格の期間更新のみ対応しています。
早稲田大学VISA STATUS もご覧ください。
期間更新の申請には、以下に挙げる提出書類を入管庁に提出する必要があります。
まず以下の書類の1・2・3・4・5(延長生は9も)を揃えたうえで、IPS事務所にお越しください。書類に不備の無い方には、1の書類の「所属機関等作成用」をお渡しします。その後6・7・8の書類も揃えたうえで、ご自身で入管庁に赴き、在留期間更新の手続きを行ってください。
提出書類
*「申請人等作成用」3枚に、必要事項を全て記入してください。【撮影後6か月以内の写真1枚を要貼付】
*手書きの場合、黒のペンで記入すること。フリクション等、消せるペンは不可。
*両面印刷不可。必ず片面で印刷してください。
*入管庁へは大学発行の「所属機関等作成用」2枚を加えた、計5枚を提出する必要があります。「所属機関等作成用」は、必要書類を全て揃え、IPS事務所窓口に持参した方に対し、その場で発行してお渡しします。
2.パスポート、在留カード、学生証(住所が在留カードと同じであること)
*入管庁では原本を提示するのみです。(回収されません)
3.成績証明書(宛名指定のオンライン送付デジタル証明書は不可)
*(新入生)入学直後の申請には、入学前に所属していた日本の学校の成績証明書が必要です。
⇒ 日本語学校の場合は、日本語学校の成績証明書および出席証明書が必要
⇒ 研究生や科目等履修生の場合は、研究内容や聴講科目および時間数等を証明するものが必要
*発行日から3ヶ月以内のもののみ有効です。
*早稲田大学の証明書は証明書発行サービス(オンライン申請)を利用できます。詳しくはこちら。
4.在学証明書(宛名指定のオンライン送付デジタル証明書は不可)
*発行日から3ヶ月以内のもののみ有効
*早稲田大学の証明書は証明書発行サービス(オンライン申請)を利用できます。詳しくはこちら。
5.経費説明書(所定の用紙を使用すること。大学確認用。入管庁への提出は不要です。)PDF /Word
- 通帳の記録や奨学金の証明書等の、概ね過去1年間の実績をもとに、滞在費(学費+生活費)を支弁方法別に分けて記入してください(ただし新たに奨学金を受給する予定など、変更がある場合は変更後の予定を書くこと)。本書面に記入した内容は、在留期間更新許可申請書の「22.滞在費の支弁方法等」と一致するようにしてください。
- 預金残高証明書等は、IPS事務所に提出する必要はありません。この用紙のみを記入し、IPS事務所に提出してください。ただし、入管庁から預金残高証明書等の提出を求められた場合は、すぐに対応してください。
- 記入例を見て、一覧表の中で提出が必要な書類には有、提出する必要がないものには無を〇で囲んでください。IPS在学中の経費に関する書類で、提出が必要な書類がある場合は、後述の「8」のとおり書類を揃え、入管庁に提出してください。
- 状況に応じて入管庁よりさらに追加書類を求められる場合があります
- 提出が必要となるのは、現在の在留カードの有効期間内に、他の教育機関から早稲田大学に入学した/する場合のみです。早稲田大学内での進学の場合は不要です。
- 提出が必要となるのは以下の場合です。
1)資格外活動で違反があり、直近の在留期間更新許可申請時に入管に注意を受けた場合
→提出書類については「6.提出書類一覧表」を見ること
2)直近の在留諸申請時から経費支弁者が変更となった場合
→新しい経費支弁者との関係を明らかにする資料(親子関係証明書等)が必要となります。
ただし経費支弁者が他の人から自分自身に変わった場合は、資料の提出は不要です。
3)直近の在留諸申請時以降、新たに奨学金の給付を受ける場合(国費を除く)
→奨学金受給証明書と、奨学金を受け取っていることがわかる通帳のページの写しや
オンライン通帳のスクリーンショットの写しの提出が求められます。
学内奨学金の証明書の申請については、以下のサイトを参照してください。
早稲田大学 奨学課 よくある質問
9.その他
- 延長生となったことで留学ビザの延長が必要になった場合は、以下の2点の追加書類をIPS事務所に提出することが必要です(入管庁に提出する必要はありません)。
- 1)理由書 (申請者本人が作成。A4用紙 / 書式自由。申請者の署名と印鑑が必要。)
- 2)指導担当教員による修了までの学習計画書 (指導教員が作成 。A4用紙 / 書式自由。計画書には必ず修了予定日を含めること。指導教員の署名と印鑑が必要)
【最重要】新しい在留カードを受け取ったら、在留資格の情報を14日以内に以下のResidency Check Formより大学に届け出てください。
◆ 在留資格情報提出フォーム:New Residency Check Form(*Waseda IDでログイン)(14日以内)
(ご参考)福岡出入国在留管理局(入管庁) 北九州出張所について
住所 :北九州市小倉北区城内5-1 小倉合同庁舎 4階
Website: http://www.immi-moj.go.jp/soshiki/kikou/fukuoka.html
電話番号 : 093-582-6915
FAX : 093-582-5935