Graduate School of Information, Production and Systems早稲田大学 大学院情報生産システム研究科

FAQ

よくある質問

本学によくいただくご質問をまとめました。疑問やご質問をお持ちの場合はまず下記の「Q&A」をご覧下さい。「Q&A」に掲載されていない疑問やご質問がありましたら、お問い合わせフォームからお寄せ下さい。

入試に関して

アドミッションオフィスより入試に関する重要なお知らせをメール配信します。携帯電話のアドレスは配信できない可能性がありますので、それ以外で必ず連絡の取れるアドレスを記入してください。

自国の通貨で送金することも可能です。入学検定料の7,000円(国外出願、円為替手数料込)を自国の通貨に換算して送金してください。現地金融機関において、別途振込銀行手数料がかかる場合は、7,000円とは別に窓口で支払ってください。

年に数回、入試説明会やオープンキャンパスを行なっています。日程や参加申込についてはこちらをご確認下さい。

科目等履修生という制度を設けています。在籍期間は原則として1年間、10科目(20単位)まで履修可能です。ただし、修士号等の学位を取得することはできません。また当大学院科目等履修生としてビザを取得するためには、相当数の単位取得が必須です。

はい、北九州以外に東京(早稲田大学西早稲田キャンパス)でも行います。

はい、複数回出願することができます。

過去の問題は公表していません。ご了承ください。

自己推薦書を作成しAO入試出願を選択するか、推薦書を不要とする一般入試出願を選択することができます。

出願者の評価に関連しますので、フォーム中所定の枠内に全て書き納め、かつ1000字以内としてください。添付資料は受理できません。

卒業見込証明書と出願時点での成績証明書を提出してください。入学時に最終的なものを提出していただきます。

もし職歴があるようでしたら、今までの研究と今後の研究とに関わりのある職務記述を書いていただければ結構です。

入学後まで影響するようなことはありません。

アドミッションズ・オフィスは提出された研究計画書等や面接試問の結果を踏まえて総合的な判断をします。

当大学の規定を満たし、当研究科において出願資格が認められれば、出願可能です。詳細については入試要項の「出願資格」をご覧の上、アドミッションズ・オフィスにお問い合わせください。

本研究科は基本的には工学系の大学院ですが、情報関係・経営工学関係を学ぶ目的で文系出身者も多く入学しています。IPSは国内外から幅広く人材を受け入れていますが、研究室によっては数学能力が必須な場合もありますので研究室担当教員に直接Eメールでお尋ねください。

出身学部の専攻と志望専攻が異なる場合でも、出願資格を満たしている場合は出願可能です。

学生生活に関して

申し訳ございませんが、入学前の方に対して時間割を含むシラバスの配布は行っておりません。下記「シラバス検索システム」から「学部」を「情シス研」に指定して検索してください。

シラバス検索システム

いいえ、留学生専用の宿舎しかありません。
当研究科事務所ではアパート等の紹介は行っておらず、北九州市立大学の生協で紹介しています。詳しくは、下記へお問い合わせください。
北九州市立大学生協ひびきの店 Tel: 093-695-3140

早稲田大学本学Webサイトシラバス検索システムにて閲覧することができます。(日本語のみ)
※「学部」を「情シス研」に設定して検索してください。

入学後、個々にWasedaアカウントを配付します。これによりインターネット等各種サービスが利用可能となります。

参考として以下の金額を案内しています。

  • 家賃:約12,500円/月(留学生宿舎利用)
  • 生活費:約37,500円/月– 水道、光熱費、食費、交通費等
  • その他:約10,000円/月–交際費、書籍費等

留学生の方のみを対象に、北九州学術研究都市内にある「北九州学術研究都市留学生宿舎」や「早稲田寮」、または民間の借り上げ寮に入居することができます。入居費は月額12,500円〜19,100円で入居者の前年度の収入により決められます。又、水道・光熱費及びインターネット利用料等は入居者の負担です。 留学生全員に合格通知書と一緒に申込用紙を送付しますので、入居を希望する場合は、入学手続書類と一緒に提出して下さい。

※ただし、全員の入居を保障するものではありません。

奨学金について

入学前に申請する場合、詳細については、在外日本大使館または総領事館に直接お問い合わせください。在学生については、研究科推薦の奨学金になりますので、他の奨学金と同様、登録者の中から成績を基準として推薦者を決定させていただきます。

奨学金を始め、民間団体奨学金、大学独自の大隈記念奨学金、小野梓記念奨学金など学内奨学金があります。詳細につきましては、本WEBサイトの「奨学金に関して」をご参照ください。
※ 「日本人学生」は、在日外国籍学生のうち、在留資格が「永住者」、「永住者の配偶者等」、「日本人の配偶者等」、「定住者」の学生を含みます。

前年度の受給実績をご参照ください。ただし、年度により、奨学金の数、種類が違い、受給率も異なります。

採用人数に限りがあるため必ずしも全員が採用されるわけではありません。成績により上位の学生が減免の対象となります。

奨学金の受給を希望される方は、入学後、奨学金登録を行ってもらいます。研究科推薦が必要な奨学金については、募集がある度に、奨学金登録を行った学生の中から、成績や経済状況を基に推薦者を決定します。その際、推薦された学生には申請書等を提出してもらいます。
この他に、自分で自由に応募できる公募の奨学金があります。これらの奨学金の情報は随時、事務所の前の掲示板に掲示されていますので、各自で確認の上、手続きをしてください。
その他、入学前に応募可能な奨学金がいくつかあります。詳細は本WEBサイトの「奨学金に関して」をご参照ください。

コース、カリキュラムに関して

IPSの講義のほとんどが英語と日本語の両方で行われます。

各学期の指定された期間内に、科目の取消しができます。

変更の必要性が認められた場合には変更が許可されることがあります。

入学後に学術研究都市内で開講している日本語科目を履修することができます。履修には別途学費が必要です。また、当研究科での履修単位としては認めていません。

情報生産システム研究科では、北九州学術研究都市内の 北九州大学,九州工業大学との単位互換の制度があり、これらの大学の単位互換対象科目を8単位まで受講が可能です。

当研究科では9:00より19:45までを1限から6限に分け講義を行っております。したがって一般の昼間勤務の場合、6限(18:15〜19:45)や土曜日の講義、集中講義を重点的に履修するとともに、平日1-2日受講していただくことになります。履修にあたっては、修了に必要な単位数と時間割を照らし合わせながら履修スケジュールを組む必要があります。社会人の修学においては個人の努力と会社の理解が大切になります、十分にご検討の上、受験くださるようお願いいたします。

授業は月曜日から土曜日まで実施されます。授業実施時間は1限〜6限(9:00〜19:45)です。

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WASEDA University

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