最終講義は、1927年(昭和2年)12月16日、早稲田大学文学部の創設者・坪内逍遙博士が大隈記念講堂で行った「シェークスピア最終講義」に始まる早稲田大学伝統の行事です。
政治経済学術院で、2023年度をもって定年退職となる専任教員のうち、最終講義を開催する教員は以下のとおりです。
特に注意・記載がない場合は、一般の方も聴講が可能です。
※掲載順は、実施日時の順となっております。
斉藤 寿雄 [旧東ドイツの詩人ペーター・フーヘルについて]
• 2024年1月24日(水)13:00~14:30(対面講義のみ)
• 早稲田キャンパス・3号館502教室
岡山 茂 [大学/文学、イマジネールな土地とキャンパス]
• 2024年1月25日(木)13:10~14:50(対面講義のみ)
• 早稲田キャンパス・3号館305教室
荻野 静男 [文学、オペラ、歴史――その三叉路]
• 2024年2月29日(木)14:00~15:30(対面講義のみ)
• 早稲田キャンパス・3号館602教室
福田 耕治 [国際行政学とグローバル・ガバナンス、そして未来へ]
• 2024年3月2日(土)16:00~17:30(対面講義のみ)
• 大隈大講堂