School of Political Science and Economics早稲田大学 政治経済学部

About the School

学部について

From the Dean

学部長挨拶

グローバル社会の未来を切り拓く 自律的な次世代の創出

政治経済学術院長 政治経済学部長 須賀 晃一

 須賀 晃一政治経済学部は、2012年に創設130周年をむかえましたが、さらにグローバル化とダイヴァーシティを重視した積極的な教育を推し進め、これからのグローバル社会の未来を切り拓く自律的な次世代の創出をめざして新たな歩みを始めています。本学部の伝統を象徴する建物であった3号館は、本年秋、「共に語り、共に活動し、共に生きる」共生の学びの新空間として甦りました。これから、自律した地球市民をめざす学生たちの自学自修の意欲で活気あふれる、日々新たな伝統の学部の姿が見られるはずです。
私たちは、グローバル化のなかでダイヴァーシティを互いに尊重できる共生の次世代を創造するために、グローバル・パースペクティブをもつリーダー養成を教育目標にかかげています。すでに2010年に開始した秋入学・英語学位プログラム(EDESSA)を発展させ、多様で質の高い留学生の受け入れを拡大するとともに、内からのグローバル化の教育拠点として、気概と知的能力においてグローバル・リーダーシップを目指すにふさわしい人間を国内から育てます。その一貫として、卒業までに海外留学を経験することをすべての学生に推奨し、グローバル化した世界の共通語としての英語の教育言語としての重要性をふまえ、英語コミュニケーション能力の高いレベルを目標として設定し、それをすべての学生が達成できるよう促す教育を推進しています。また、学部におけるすべてのカリキュラムを日英両言語によるハイブリッド型とする改革を進めています。このようにして、教室自体がマルチカルチュラルな教育空間となるとともに、そのなかから、地球社会における望ましい共生を実現することに貢献しようとするグローバルな人材が育っていくに違いありません。
私たちは、これからの地球社会を力強く切り拓いていくことのできる自律の次世代を創造するために、なによりも自学自修の教育理念を大切にしています。
伝統の「ゼミ」を進化させ、入学時の基礎演習から、アカデミック・リテラシー演習を経て、政治学・経済学・国際政治経済学の専門演習、さらには学際領域演習やジャーナリズム・メディア演習をも通じた少人数教育を、卒業論文指導まで徹底させることによって、参加しながら共に学び合うことを通じて、人間形成と知的能力の自己開発を促します。この目標はまた、様々な授業において、講義を補完するディスカッション・セッションなど、アクティブな要素を取り入れることによっても目指されます。学生たちは、そのような多様な活動とその成果を航海日誌としてポートフォリオに自ら記録し、絶えず成長の過程を自己確認しながら、卒業時には社会的に貢献できる存在として自己アピールできるよう準備を怠らないでしょう。
私たちの教育の根本となる学問理念は、“Philosophy, Politics and Economics”です。共生社会の善き生と正義の実現に寄与する学問研究の不断の追究の中から、在野の精神に立ってグローバル社会の未来を切り開く自律的な次世代を創出すること、これこそが伝統の政治経済学部の使命であると信じています。さあ、君こそがその次世代なのです。新しい海へ新しい船に乗って、あらたな航海へ旅立とうではありませんか。

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/fpse/pse/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる