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2021年度入学者のための入試から実施する入試改革について(『大学入試英語成績提供システム』の稼働延期を受けて)

2021年度入学者のための入試から実施する入試改革について(『大学入試英語成績提供システム』の稼働延期を受けて)
Posted
2019年11月15日(金)

2019年11月1日、文部科学省が『大学入試英語成績提供システム』の稼働を延期することを発表したことに伴い、当学部の2021年度以降の一般入試において、英語外部検定試験のスコアを活用することを取り止め、次のとおり変更します。

『大学入試英語成績提供システム』の稼働延期に伴う当学部の対応について

なお、これまでの発表内容からの変更点の概略は下表のとおりです。

変更後 (変更前)
試験の概要

1)大学入学共通テスト

2)学部独自試験

上記の1)~2)の合計(200点満点)によって、選抜する。

1)大学入学共通テスト

2)英語外部検定試験

3)学部独自試験

上記の1)~3)の合計(200点満点)によって、選抜する。

配点

1)大学入学共通テスト(100点)

2)学部独自試験(100点)

1)大学入学共通テスト(100点)

2)英語外部検定試験(15点)

3)学部独自試験(85点)

学部独自試験の試験時間

120分間 90分間

 

※2021年度以降の一般入試以外の入試の変更点については、こちらをご覧ください。

※2021年度以降の一般入試について、当学部ウェブサイトや入学センターウェブサイト等でこれまでお知らせしてきた内容から変更が生じていますので、特に受験生、ご関係者の皆様は、上記の最新の情報をご確認いただき、ご不明点等ございましたら、以下のメールアドレスまでお問い合わせください。

早稲田大学政治経済学部事務所入試係
[email protected]