2025年度定年退職教員最終講義のお知らせ

早稲田大学の最終講義は1927年（昭和2年）12月16日、早稲田大学文学部の創設者・坪内逍遙博士が大隈記念講堂で行った「シェークスピア最終講義」に始まる早稲田大学伝統の行事です。
法学部で、2025年度をもって定年退職となる専任教員のうち、最終講義を開催する教員は以下のとおりです。特に注意・記載がない場合は、一般の方も聴講が可能です。

原田　俊彦　教授

republicについての歴史的検討

• 2025年12月22日（月）18:55～20:35（対面講義のみ）
• 早稲田キャンパス・8号館B107教室

道垣内　正人　教授

国際私法と他の法分野

• 2026年1月27日（火）13:10～14:50（対面、オンライン講義）
• 早稲田キャンパス・26号館B104室

谷　昌親　教授

視覚論によるモダニズム再考

• 2026年1月31日（土）14:00～16:00（対面講義のみ）
• 早稲田キャンパス・8号館313教室

※最終講義終了後に懇親会を予定しております。参加ご希望の方は以下よりお申し込みください。
https://forms.gle/4u4WGMirFzz86SjW7

中島　徹　教授

憲法と想像力－日本国憲法で考えるいま

• 2026年3月14日（土）14:00～16:00（対面講義のみ）
• 早稲田キャンパス・8号館106教室