大学の行事あるいは各科目の担当教員にやむを得ない事情が発生した場合は、授業を休講することがあります。その場合は、Wasedaメール、Waseda Moodle等で通知します。
*ただし、通知対象は、担当教員から法学研究科事務所に届け出のあった科目に限ります。
また、気象状況悪化等、次に挙げる事案に際し、全学休講とする場合があります(休日および休業期間を除く)。休講・延期となるのは、対象キャンパスにて対面で実施されるすべての授業および試験となります。
学生は大学の決定した授業の休講・試験の延期措置に原則として従うこととしますが、授業が実施されるキャンパスまでの経路において、交通機関の乱れや弾道ミサイル発射に伴うJアラート発信等により通学することが危険又は困難であると自身で判断し、通学を見合わせた場合は、法学研究科事務所による承認済みの欠席届をもって、該当科目の担当教員へ配慮を願い出ることができます。
■例外的な対応
オンライン授業受講にあたっては、授業を受講する場所において、気象状況の影響等により受講が困難である場合は、各自で判断する。各自の判断で視聴を見合わせた場合は、後日法学研究科において手続きを行うことにより、欠席の配慮を求めることができます。
気象庁による気象警報のみに基づく授業の休講・試験の延期措置は行いません。ただし、大雨、洪水、暴風、暴風雪、大雪等の気象状況および気象庁による気象警報をもとに、危険であると判断した場合は、次の通り、授業の休講・試験の延期措置をとります。なお、大学から特段の通知等がない場合は、原則として授業の休講・試験の延期措置は行いません。
大地震発生により、授業実施が困難であると判断した場合は、次の通り、授業の休講・試験の延期措置をとります。
電力需要量が供給量を大幅に上回り、予測不能な大規模停電が発生した場合は、次の通り授業を休講とし、復旧の翌日の1時限から授業を再開します。
早稲田・戸山・西早稲田キャンパスは①②③④を適用し、所沢キャンパスは①②③⑤を適用します。
A 午前0時までに中止された場合、平常通り授業を行います。
B 午前8時までに中止された場合、授業は3時限目から行います。
C 午前8時までに中止の決定がない場合は、授業は終日休講とします。
上記は、JRの順法闘争および私鉄のストには適用しません。
A 午前8時までストライキが実施された場合、授業は3時限目から行います。
B 正午までストライキが実施された場合、6時限目から授業を行います。
C 正午を越えてストライキが実施された場合、授業を終日休講とします。
A 午前8時までストライキが実施された場合、授業は3時限目から行います。
B 午前8時を越えてストライキが実施された場合、授業を終日休講とします。
緊急時に大学から通知する内容は、以下の方法で確認してください。
1.早稲田大学緊急用お知らせサイトhttps://emergency-notice.waseda.jp/
2.MyWaseda内のお知らせ
3.Wasedaメール
また、以下からも同一の内容にアクセスできます。
1.MyWasedaログイン前画面下段(緊急時のおしらせ) https://my.waseda.jp/
2.早稲田大学公式Webサイト https://www.waseda.jp/
3.早稲田大学公式X(旧:Twitter) https://twitter.com/waseda_univ
4.早稲田大学公式Facebook https://www.facebook.com/WasedaU