法学研究科・法学部では、教員と大学院生・学部学生が一丸となって「早稲田大学法学会」を組織しています。早稲田大学法学会は、教員・助手の研究発表の機関誌として『早稲田法学』(年4回)を、また大学院生の研究発表の機関誌として『早稲田法学会誌』(年2回)を、それぞれ刊行しています。
法学会規則(PDFファイル)
他方、法学研究科では独自に、大学院生の研究発表のための機関誌として『早稲田大学大学院法研論集』(年4回)を刊行しています。
このほか、比較研究向けに、比較法研究所が編集・発行する『比較法学』(年3回)があります。
当研究科では、外国人等外部の研究者を招聘して、特殊科目(授業科目)の講義を行い、また、年20回程度の講演を開催しています(比較法研究所の講演と合わせると、年40回程度)。積極的な国際交流の成果が現れています。
法研論集は、本研究科学生の学術研究奨励および研究成果発表を目的として1964年に発刊され、年に4回の刊行を続けています。本研究科の学生ならば誰でも投稿が可能ですが、投稿に際して推薦教員ならびに賛同教員による推薦状(所定用紙)が必要です。
なお、掲載には原稿制限(A4版40字×40行 15枚)があり、原稿データを開くPCによって数行の差異が生じる場合があります。原稿が制限枚数である15枚となりそうな場合は、日にちに余裕をもってご提出ください。法研事務所で確認を行った際に15枚を超えた場合、提出は受け付けられません。
関連規約 | 『法研論集』掲載要件(内規) 法学研究科学術雑誌に関する規約 |
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注意事項等 ※必読 |
応募上の注意事項(2023/03/08更新) |
校正についての注意事項(2011/06/30更新) | |
抜き刷りについて | |
原稿募集 | 募集要項(最新募集原稿) |
提出用紙 | 申込用紙・申込用紙 ※両面印刷して使用ください ※法研論集177号より申請用紙のフォーマットが変更されておりますので、ご注意ください。(希望者のみ) 早稲田大学リポジトリ(WUR)公開留保申請書 |
推薦状・推薦状 ※両面印刷して使用ください |
早稲田大学大学院法学研究科事務所にて最新号を無料配布しております。
所在地・連絡先はこちらをご参照ください。
法学研究科の学生が、通常利用する研究施設です。